47歳のグウィネス・パルトロウがヘルスケアマガジン「Shape Magazine」のカバーと中面に登場。鍛えられたしなやかで美しいビキニ姿を披露しています。
彼女の贅肉がないウエストのくびれや程よく筋肉がついた脚は、ただ細かっただけの20代の頃よりも魅力的で、理想的な年齢の重ね方をしているのが素敵。
綺麗な40代・50代の女性のボディを見るのって、私にとってすごくモチベーションになるのですが、今回はそのインタビューで、グウィネスがスタイルキープのために自主隔離中に行なっているワークアウトについて答えていたので、そちらをご紹介したいと思います。
「Zoomでの通話で酷使した背中と首のために、毎日エクササイズするようにしているわ。夫のブラッドと私は、週に最低でも3、4回は散歩に出かけている。それと、たくさんのオンラインクラスを受講しているの。トレイシー・アンダーソンに、タリン・トゥーミー、ブルドッグ・ヨガ、そしてコアパワー・ヨガ」。
ふむふむ。トレイシー・アンダーソン以外は初めて聞くワークアウトレッスンの名前ばかりだけど、グウィネスが受けているならきっと効果ありそう! オンラインならば日本から受講できるクラスもありそうですね。
またグウィネスはインタビューの中で、パンデミックによる自主隔離について、ストレスを感じることもあるけれど、よかったこともあると語っています。
「今では、私のボディが自然のリズムに合わせて眠って目覚めるようにしているの。常に子供たちに囲まれて、一緒にご飯を食べて意義のある会話をして。1時間半くらいテーブルを囲んでディナーするわ。私のハートはまあるくなって、心は穏やかになった気がする」。
以前ご紹介したコラムでは自主隔離中のストレスを語っていた彼女ですが、どうやら「ニュー・ノーマル」な生活様式に適応する術を身につけた様子。身体と心は繋がっているから、適度な運動をすることでメンタルも安定し、いい影響を及ぼしてくれるのですよね。
彼女のようにカリスマトレーナーのオンラインクラスを受けるのは難しいかもしれないけれど、散歩やYouTubeのワークアウト動画などで少しでも運動不足を解消して、ボディもメンタルもいい状態を、これからも何とか保っていけますように。
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