こんにちは!
先週に続きまして、「夏ワンピースと麦わら帽子」シリーズをお届けします。
 
今週着たのは、ごくごくシンプルなカットソー素材のノースリーブワンピース。昨年、ニュウマン新宿でふらりと買ったこのワンピがラクすぎてラクすぎて、何かというとすぐこれを着ようとする私です。
 
ただ、ゆるっとシルエットかつ地味色なので、これでお出かけするには小物でちょい盛りが必要不可欠。

BLOOM & BRANCHで購入した、「フランネル」のノースリーブワンピース。ざぶざぶ洗える、丈の長いワンピースは、夏に大活躍してくれます。

ということで、日本の人気ハットメーカー、KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)の白いパナマハットをかぶってみました。これがあるかないかで、シャレ感がまったく違ってきます!

 

服の色にもデザインにも主張がまったくないので、ハットは思い切り辛口を選んでキメるくらいがちょうどいい。
このハットは、きりりと白いパナマ素材に黒のリボンが格好いいんですよね。
 
図らずも、先週のコーディネートより今週の方が、ラマンに近づいたような??

このハットは、実はメンズのエターナルライン。私、頭のハチが大きいうえ、毛量もすごいので、残念なことにメンズでもまったく問題ないという。サイズも1じゃなくて2だし……笑

去年はこのワンピースを着て、スピッツを聴きに夏フェスに行きました。
そのときのコーディネートはこんな感じ。

帽子もビッグサイズの斜めがけバッグも、ザ・ノース・フェイスのもの。

帽子が代わるだけで、印象が全然違いますよね! 
もはや麦わら帽子でもありませんが、野外フェスにおける雨風にも日差しにも抵抗したいという私の本気度が表れています。

こちらはユニセックスで、サイズはM。ちょっとキツい気がするのは気のせいでしょうか……。

古参の読者の方なら覚えていらっしゃるでしょうか、懐かしのギータ青年のことを。
この帽子は、彼の「今日のコーデ」を読み、欲しくなって手に入れたものなのです!(よもや私もミモレで「今日のコーデ」を書くことになるとは、その頃ついぞ思っておりませんでしたが)

 

このザ・ノース・フェイスのゴアテックスハットは防水透湿素材なので、トレッキングや海でのスタンダップパドルなどでも大活躍してくれています。
 
買ってよかったよ、ギータ青年!(多分、ワンフロア下で元気に生きていると思います)
 

前回記事「夏ワンピースと麦わら帽子・柄もの編」はこちら>>

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