先日に引き続き、本日は秋の旬の「お芋」を使用したこの秋にしか食べられない限定スイーツをお届け!お芋の濃厚な甘さとホクホクとした食感がお好きな方に♡全国のオススメお芋スイーツをミモレブロガーの山根亜希子さんの厳選でご紹介します!
 

「フェスティバロ」の唐芋レアケーキ・ラブリー

 

鹿児島の唐芋菓子専門店フェスティバロのスイートポテトケーキ「ラブリー」はとろ~りとろける食感、なめらかでクリーミーな口あたり。あまりの美味しさに「誰もが笑顔になる不思議なケーキ」と呼ばれているそうです!子どもも大好きな味。フェスティバロラブリー5個入 ¥850(税込)/フェスティバロ

大草 直子

AKIKO'S コメント

「お仕事で鹿児島に行くと必ず買っていました。冷凍で販売されているんですが、解凍するととってもなめらかな食感に。『スイートポテトの向こう側』と勝手に呼んでいました(笑)。半解凍ぐらいで、アイスクリームのように食べるのも好きなんです」

 


「麻布野菜菓子」の野菜最中 薩摩芋

 

東京・麻布十番でちょっと贅沢な野菜のお菓子を作っている「麻布野菜菓子」。こちらは最中の皮に乗った薩摩芋のスライスと、ホクホクの薩摩芋餡の食感がマッチする楽しい食感。野菜最中9個セット(薩摩芋3個、黒胡麻と木の芽3個、蓮根3個) ¥2841/麻布野菜菓子

AKIKO'S コメント
「野菜を使ったお菓子が揃うこちらのお店。今回、栗とお芋特集ということで、あるかな?と思ったらありました!さつまいもの最中!餡と皮が別々になっているので、パリッとした最中と角切りのさつまいも餡、二つの食感を楽しめます。見た目も美しくて、お土産にすると喜ばれそうなお菓子が揃ったお店です」


「鍵善良房」のおひもさん

 

京都祇園の和菓子屋「鍵善良房」。こちらは、蒸したさつまいもをつぶし、白餡と混ぜてじっくり焼き上げた焼き菓子。自然な甘みとほくほく感がたまりません!秋の初めから春までのお菓子です。おひもさん12個竹篭入り ¥3600(税込)/鍵善良房

AKIKO'S コメント
「前にいただいた事があって、また京都に行ったらと思いつつ時期が合わなかったお菓子です。今年のおひもさんは、9月15日から!見た目はさつまいもそのもの。シナモンがふわっと香るこの時期だけのお菓子です。ところで、おいもやお豆に『さん』をつけるのは関西だけでしょうか??」


「肥後屋」のいきなり団子

 

熊本の人気特産品『いきなり団子』の専門店「肥後屋」。こちらのいきなり団子は3段構造。九州さんの薩摩芋と餡、そして栗という独自の三層構造で旬の味覚たっぷりの美味しさ!もっちりとした皮も美味しくていくらでも食べられちゃいます!いきなり団子 (栗入り小豆あん)5個入り ¥972(税込)/肥後屋

AKIKO'S コメント
「熊本出身のご夫婦に教えてもらいました。銀座にある熊本館でも買えて、通販もあるそうです。初めて『いきなり団子』の名前を聞いた時は、なんのこっちゃ??と思ったこのお菓子。熊本では『いきなりだご』と呼ばれていました。あちらでは家庭でも作る方が多いんだとか。せいろで蒸して熱々でいただきます!」

いかがでしたでしょうか。濃厚な甘みとホクホクした食感が楽しめる「お芋」。全部食べたいくらい美味しそうなラインナップですよね。是非、気になった商品はお取り寄せしてみてくださいね。昨日配信したIGTVもぜひチェックしてみてください!


山根さん厳選【栗・お芋スイーツ】を全部見る
▼右にスワイプしてください▼

「日向利久庵」の栗利久
「甘納豆かわむら」の渋皮栗
「小布施堂」の栗むし
「紫野和久傳」のわたぼうし
「小布施堂」のくりあんケーキ
「竹風堂」のどら焼山 栗粒あん
⑦ 「フェスティバロ」のラブリー
⑧ 「麻布野菜菓子」の野菜最中 薩摩芋
⑨ 「鍵善良房」のおひもさん
⑩ 「肥後屋」のいきなり団子


コメント・選/山根亜希子
構成/戸松沙紀
 

 

前回記事「【山根さんのお取り寄せ】旬の「栗」がたっぷり!秋のプチ贅沢スイーツ6選」はこちら>>