長く使えるベーシックなアイテムが揃う「無印良品」。世代を問わずに愛されているブランドのアイテムを大人の女性たちはどんなふうに取り入れているのでしょうか。おしゃれに定評がある28人の女性たちの「無印良品」の取り入れ方をご紹介します。
無印良品、ザラ、プラステ。“らしくないコーデ”はコスパブランドで挑戦
「普段は圧倒的にベーシックカラーが多いのですが、ミントグリーンが気になって手にしました。ベーシックな無印良品のブラウンニットと合わせてチョコミント配色にしました。コート、ニット、ストールはほんの少しずつトーンが違うブラウンを重ね、バッグとブーツはブラウンにもミントグリーンにもなじむベージュに」
トレンド小物はコスパのいい「MUJI」で探すのが◎
「ロケ撮影や休日に子どもと出かけるときは、動きやすさが最優先。少し前までデニムをはいていましたが、スポーツウェアブランドの「デサント」と「ファクトリエ」が共同開発したこのパンツに出合ってからはこればかり。インナーはユニクロのメンズのニット。サイズはLです。メンズのニットを取り入れるときは、身ごろより、肩の位置をチェックしています。しっかり落としてあげた方が、女性がメンズアイテムを”あえて”取り入れた着こなしに。サコッシュは、トレンドアイテムと割り切って『MUJI』で購入しました」
秋冬の着こなしに欠かせない定番ニットは頼れる無印良品で
「カウチンは私にとって、なくてはならない大好きなアイテム。ですが、カウチンはともすれば、ほっこりと見えがちなアイテムでもあります。そんなとき、ドライで軽やかなコットンの白スカートと合わせれば、大人の女性をほっこりさせずに、キュッと引き締めてくれます。インに着た無印良品のタートルネックニット、バッグ、靴を黒にすることでも、辛口感を高めています」
「無印良品」のベーシックを今っぽく着るには？
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構成／幸山梨奈
この記事は2020年11月2日に配信したものです。
mi-molletで人気があったため再掲載しております。
この記事は2020年11月2日に配信したものです。
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