続いては、まりちゃんが、母の顔を見せた日のひと幕。
ちょっとずつにじり寄る感じとか、「人が見てなかったら抱きしめてるもん」の少しかすれた声とか、この、「私に欲情している感ダダ漏れ」が、だめきゅんポイントMAX!
生まれ変わったら、まりちゃんに、なりたい!
(大事なことなので3度言いました)
ちなみにヘアライター的な目線でいうと、このハット、丸太郎さんのトレードマークなんだけど、キスシーンがある時はかぶってないことが多いのですよ。やっぱ、ハット、邪魔なのかな。
なので、このハットをかぶってないときは、ドキドキして待機してるワタクシです。
って、ヘアライター目線というか、ほぼ変態目線で申し訳ない。
バーで飲むシーンは、大人の余裕あってほんとカッコいい。赤坂くんも素敵なのだけど、もう、丸太郎さんの大人の色気が勝りすぎ。
これはどこかで読んだのだけど、脚本家の大石静さんが、いま、完全に阿部サダヲさんにハマってらっしゃるらしいのよ。
だからなのか、回を追うごとに、丸太郎さんの見せ場がアツイ!
あの、ランニングシーンは、反則でしょ。風になびく髪、汗でちょっとウェットな質感、そして、前髪おりてるっ!「アタシんとこ、おいで」のあたり、私、15回くらい再生したよ。
その上で、『恋する母たち』公式さんのインスタで、さらに未公開シーン連打再生して丸太郎補充しましたもんね。
あれは、アツかった。オトコの甲斐性、ここに極まれり。
それで思い出したけど、丸太郎さんとまりちゃんの展開が激アツなのに比べて、ほんと申し訳ないのだけれど、小泉孝太郎さん演じる斉木さんと、木村佳乃さん演じる杏ちゃんの恋愛模様が、記憶飛び飛びになってきた。
第6話で斉木さんが、「別れよう」と言い出した時、杏ちゃん「えっ?どうして?」ってなってたけど、
あれさ、うちら視聴者も軒並み、「え?どうして?」って思ったよね、きっと。
丸太郎さん(と、赤坂くん)に目を奪われすぎて、そちらの恋のほう、全然追えてなかった。ごめんなさい。
でも、大石先生には、今後もぜひ、丸太郎さんの登場を増やしていただき、さらに深い沼にいざなっていだだけたら泣いて喜びます。
次回はとうとう、超えるのか? 一線、超えちゃうのか!!
・・・・・・・・・・
はああああ、まさか、このドラマが始まったころには、阿部サダヲさんにこんなに恋する日がくるとは、思わなかった。
何せいま私、
阿部サダヲさんの舞台、「フリムンシスターズ」の大阪千秋楽公演を見るために、新幹線に乗ってます。
実は、この舞台、東京で見た時には、まだ丸太郎沼にハマる前だったんだ。
今見たら、阿部サダヲさん、どんなふうに見えるんだろうって思ったら、いてもたってもいられませんで。大阪向かってます。向かいながら、この原稿書いています。
丸太郎さま、いえ、阿部サダヲさま。
万が一、この投稿をご覧いただけましたら、千秋楽、オリックス劇場17列16番で観劇しておりますので、よろしくお願いします(なにが笑)!
現場からは以上です。
来週からは、ちゃんと、「ドラマな女たち」っぽい仕事します!
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