いい1年にするために、今できること4:住みたい街を探しておく


リモートワークが増え、職業にもよりますが、今後、より自分が住みたいところに住みやすい時代になってくるかもしれません。

できることなら、自分の住む家は、「好きな街にある家にしたほうがいい」でしょう。例えば、よく行くお気に入りの街に対して、「ここは私の庭だから」と言う人がいますよね?それと同じように、まさに、住む街は「自分の家の庭」のようなものになるのです。
その“庭”が、気に行った街だと、幸せ度は上がります。私自身もさまざまな場所に住みましたが、やはり好きな街に住むと、家から駅まで歩くのも楽しいので、通勤ですら幸せな気持ちになるものなんですよね。

すぐに引っ越しできるような状況でなくても、いつか住んでみたい街の目星はつけておといいでしょう。「家との出会い」も、「人との出会い」と同様、“運命的なもの”があるので、日頃からチェックしていると、ひょんなタイミングで条件がぴったりな物件が出てくることもあるもの。もし経済的に余裕があるのであれば、セカンドハウスや別荘を探してもいいでしょうしね。もちろん所有や賃貸をする物件ばかりでなく、好きな街にあるお気に入りの“宿泊施設”を見つけるのでもいいでしょう。

その土地になぜ惹かれるのかは、「理由がある」ことが多いもの。例えば、それぞれの土地にパワーがあるので、自分が気付かないところでそのパワーを求めていることもあるし、その土地となにかしらの“ご縁”があるから惹かれることもあります。
ちょっとスピリチュアルな話を言うと、「その土地の氏神様とご縁ができると、その場所に住めるようになる」ものなのだとか。だから、その街に住むというのは、たまたまのように見えて、“必然”なのです。だから、もし住みたい場所があったら、まずはその氏神様にご挨拶にいってお願いをしておくといいでしょう。

 

“幸せに生きていける準備”をしよう!


ここまで、今年をもっといい1年にするために、今からできることを4つ紹介しました。昨年、新型コロナウィルスで世界の状況が一変したように、今年もどんなことが起こるのかは分かりません。
でも、どんな状況になっても負けずに、“幸せに生きていける準備”を色々としておくといいでしょう。今年、いい1年にしましょうね!

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前回記事「コロナ禍で変われた人、変われなかった人の違い」はこちら>>

 
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