今回は、これまであまりお伝えしていなかった、キャサリン妃ご愛用のバッグについてフォーカスしたいと思います。
続くコロナ禍において、ファッションに対する意識が変わった方も多いでしょうし、あるいはファッション熱が冷め気味の方も？そんな時にも興味の目が向くのは、バッグやジュエリーといった小物ではないでしょうか。
キャサリン妃にとってバッグといえば公務のお供。クラッチが代表的ですが、実はここ数年バッグにもバリエーションが増えてきました。
中でも新しいのがクロスボディ、斜めがけのバッグ。現在3児の母として公私ともにお忙しいキャサリン妃にとってピッタリな現代的ロイヤルアイテムです。
着回しがお得意なキャサリン妃らしく、ひとつのバッグを公私両方で使いこなせるようピックアップされているところが注目です。では、そんなキャサリン妃のお眼鏡にかなったバッグをご紹介します。
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プライベートのお買い物中、スマイソンのクロスボディバッグを斜めがけに
まず一つ目がこちらの画像。以前にもご紹介しましたが、レアなキャサリン妃のプライベートのお買い物中のお姿です。
この時初めてお披露目されたのが、スマイソンのクロスボディバッグ。ご存知、英国王室御用達ブランドから、黒のレザーにチェーンがアクセントになったものをチョイスされました。
斜めがけというカジュアルなスタイルがとても新鮮でしたが、”小さく＆軽く”といった、時代の流れやバッグのトレンドともマッチしたクロスボディーは、プライベートでもお車移動が中心のキャサリン妃にとって、便利アイテムのようです。
そして先日、今度は公務でも初めてお持ちになりました。それがこの時です。
同じスマイソンのバッグを、レッドカーペットではチェーンを隠してクラッチとして活用
記憶に新しい、昨年末にご一家揃って初めてレッドカーペットデビューを果たされた時でした。この時キャサリン妃の手には、同じスマイソンのクロスボディが！チェーン部分は、バッグの中に入れて、クラッチのように持たれています。
見えにくいとは言え、オフの時とはイメージが異なって見えるのは明らかですね
コート＋スキニーといったスマートカジュアルから、シックなワンピーススタイルにまで合わせることが出来るとは、さすがキャサリン妃の審美眼です。
どんなシーンでも活用できるバッグになったポイントは、ベーシックカラーの黒、上質レザー、ミニマルなデザインの3つに尽きます。
では次は、キャサリン妃がご愛用されているもうひとつのクロスボディバッグです。
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