1月27日に公開された、フェンディの2021春夏オートクチュールコレクションのショー映像。
ウィメンズのアーティスティック・ディレクターにキム・ジョーンズが就任して以来、初のコレクションとなることで注目を集めていましたが、さらに豪華セレブがランウェイに集結したことでも話題になっています。
今回のコレクションでキムは、フェンディが創業時から受け継いできた「家族」も重要なテーマのひとつに掲げていたそうで、前述のケイト・モス親子のほかにもクリスティ・ターリントンと甥のジェームス・ターリントン、男性モデルのアジョア・アボアーと妹のケシーア・アボアーのほか、3代目シルヴィア・フェンディの娘ふたりもモデルとして起用。
2020年のヴェルサーチェの春夏コレクションでは50歳のジェニファー・ロペスがランウェイのトリを飾っていたけれど、こうやって様々な世代がモード界のインフルエンサーとして起用されるのは、我々Overアラフォー世代にとっては嬉しい現象ですよね。次はどこかのメゾンでモニカ・ベルッチ様辺りをモデルに抜擢して、若い娘さんには太刀打ちできないような妖艶な美貌を見せつけて欲しい(笑)!
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