約250年ぶりに、占星術の世界では「風の時代」が幕開けしました。
世界中でコロナは今も猛威を振るい、多くの人の暮らしの土台が揺らいでいます。
どんな生き方をすればいいかしらと、人生を見つめなおす人も多いですよね。
「家庭、恋愛、仕事、友人、財産、健康、家と、さまざまなジャンルで、長年にわたって、“当たり前”だと思っていたことの価値観が大きく変わる、“パラダイムシフト”が、起きています。望むと望まないとにかかわらず、さまざまな価値観の変化の荒波を私たちは今、経験しているんです」
そう、語るのは、引き寄せのカリスマで占星術師のKeikoさん。
宇宙元旦以降は「風の時代」のパラダイムシフトが本格始動!
「風の時代は、自分軸を整えて大切に、“自分が主役”という意識を持って情報発信してほしい。お金よりも、経験や人脈、成功・出世よりも、心が喜ぶ幸せと、地の時代からの価値観が変わりゆく中、3月20日の春分の日でもある、『宇宙元旦』からは、さらに『風の時代』が顕著になっていきます」と、続けます。
「宇宙元旦」は、太陽が、12星座のトップバッター牡羊座に入る春分の日で、宇宙のエネルギーがもっとも強くなる日。『パワーウィッシュノート2021』も、そんな来月3月20日の『宇宙元旦』から、いよいよスタートします。
私たちが毎年、元旦には家族でお屠蘇とお節料理で祝い、初詣でお祈りするなどの“儀礼”を大切にするように、「『宇宙元旦』を迎えるためのセレモニーをして、もっとも強い宇宙の気を取り入れて、幸せを招いてほしい」と、Keikoさんが、幸せと吉祥を招く「宇宙元旦」の迎えかたを教えてくれました。
2021年の「宇宙元旦」は、全世界共通の“入学式”
「今年の『宇宙元旦』は、風の時代に入って初めて迎える時代の大きな転換点です。たとえるなら、学校の“入学式”。毎年学年が変わる進級どころではありません。小学校から中学校、中学校から高校へと、学校の単位が変わり、新しい人生がスタートするイメージです。
入学式を思い出してみて。新しい学校、新しい先生、新しい制服、新しい通学路、新しいクラスメイトと、初めてのことだらけのはず。
そして、“入学式”は、これまでがどれほど悲惨だったり、大変だったとしても、これまでのことは全く関係なく、リセットして、新しい生活がスタートします。『宇宙元旦』も同じです。
これまで辛かった人、ご安心ください。よく、“前の学校では人見知りで友人が少なかった”としても、“いじめられたことがあった”としても、新しい学校への入学を機に、心機一転して、フレンドリーで明るい学生にキャラ変をしてハッピーになる人もいますよね。
もうこれまでの過去はまったく関係ありません。
一方、これまで“成功している”と思っていた人は、それが新しい学校でそのまま続くとは限りません。あなどらずしっかりと新しい一歩を踏み出してみましょう」
Keikoさんは、「“まっさらの白紙で人生をはじめる”という意識を持つことが大切です」と語ります。
学校が変わったり、新しい担任の先生が変わることで、好感が持てると、がぜんヤル気が出て、楽しいと思えたりしたことはないでしょうか?
「みんなの過去も知らないのと同じように、自分の過去もリセットして、まっさらの気持ちで、『宇宙元旦』を迎えてほしい。
しかも誰一人の例外もなく、世界皆共通で、今、この地球に生きている私たち全員が一斉に、新しい学校に“入学”するということです。
想像するだけでおもしろいでしょう? ワクワクしませんか?」
そんな新鮮な気持ちで、3月20日の「宇宙元旦」を迎えたいですね。
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