素顔が美しい人って、女性にとって永遠の憧れです。でも待って!何にも手をかけないままで、本当に美しい肌の40代っているのでしょうか。ミドルエイジの美しいすっぴんは「意図的につくるもの」なんです。おうち時間が多い今こそ、究極のすっぴん肌に〔ミモレ編集室〕のメンバーがトライしてみました。
〔ミモレ編集室〕私たちが試してみました!
ma---riさん
151cmでもキャッチーなコーデができるように、勉強を重ねています。肌の色はイエローすぎて透明感ゼロ。ほんのりピンク色の陶器肌になりたい。
お試しアイテム1
RMK UVフェイスプロテクター ルーセント
マイ‘s Report
「すっぴん」を底上げできちゃうプロテクター!?
シミができやすいのが悩みの私。UVケアは年中欠かせませんが、紫外線が一段と気になる季節。今回お試しするのは、憧れブランドRMKの新製品「UVフェイスプロテクター ルーセント」。
乳液の感覚で手のひらにのばし、頬を中心に顔全体に広げました。
これは、みずみずしいつけ心地!
すっぴんの状態から、全顔にのばし、さらに頬と目まわりに重ねづけしました。
素肌感がありながら、くすみやアラがほんのりカバーされ、全体的に肌レベルが底上げされたように。さりげないツヤ感も好みです。
よくベースメイク製品のクチコミで思ったよりカバー力がなかったと目にしますが、これは「肌の土台力」を重視する製品。プロテクター力やナチュラルな補正としては十分です。
夫にも「明らかに違うね。毛穴も目立たなくなった。でも他人が見たら、化粧しているようには見えないかもね」と言われました!
カバー力は決して強くないものの、「素肌がきれいな人」を狙えそう。コレほしいな~。
つけ心地が快適なのも、かなりの高ポイント。配合されているパウダーの効果なのか、なじむとサラサラした触り心地に。時間がたってもマスクをしても崩れを感じません。
肌そのものが整うから春のメイクもやる気がわく!
肌の土台が整っているので、いろいろなメイクが楽しめます。カバー力がほんのりあるので、ベースメイクを部分的に重ね、軽くさらっと仕上げるのがお気に入り。メイクが軽やかになると、春のおしゃれがしたくなってきます!
フルメイク・バージョン
ファンデーションをしっかり塗るのは、長井かおりさんの言う「美肌ゾーン」(=頬の上の部分、目頭下〜頬骨上のあたり)だけにしています。
おうちで過ごす日に、スキンケアの延長で肌に透明感が!
RMKのプロテクターは、塗っただけで、のっぺり顔にならない効果が。今まで使っていた色つき下地は血色感も消えて、眉もチークもしっかりのフルメイク風になっていました。
でも、このプロテクターはすっぴん風の感覚で、眉毛を描かなくても違和感なく過ごせます。おうちにいる日にぴったりです。
スキンケアの延長で使うことができ、窓から差し込む紫外線対策としても楽しく続けられそう!これなら3500円の価値はあると思いました。気分も上がるので、朝の「ひと塗り」習慣にしたいです。
マイさん
辛口なファッションと大人らしいヘアメイクを目指したい。 美容と料理はコスト(手間含む)パフォーマンス重視。最近はTゾーンがテカりやすいのとシミが悩み。肌疲れを感じさせない下地を探しています。