【法則④】運のいい男性をパートナーにする

失敗しないパートナー選びの法則を、3000人以上の離婚相談を受けた弁護士が伝授!_img3
 

結婚は多かれ少なかれ、自分の人生を相手に託すものです。だとすると、人生を託す相手は「運のいい人」であったほうがいいですよね。では、運のいい人というのは、いったいどんな人なのでしょう? 私の個人的な見解ですが、「自分のことを運がいいと完全に信じている人」は、やはりおしなべて運がいいです。すべてをポジティブに解釈するからかもしれません。

 

たとえば、一見運の悪い出来事が起こっても、「こんなはずはない。これは、あくまで前振りだ。後で大逆転が待っている」と信じられる男性には、運命が味方します。もちろん、女性も同じです。一見、ピンチと思う出来事は、その後にびっくりするくらいのチャンスが待ち構えているものです。なぜ、私だけがこんな目に……と、悲観する必要はないのです。

とはいえ、そんな思考ができる人は希少です。希少だからこそ、もしめぐり会ったら、大切にしていただきたいと思います。

ちなみに、運がいいと信じる根拠は特になくても大丈夫です。自分は運がいいと完全に信じ切れたら、運命は最終的に運がよくなるように辻褄合わせをしてくれるものです。というのも、私の経験上、そうとしか言いようがないケースを実際に何度も見てきたからです。

たとえば、到底、勝ち目のない訴訟で、思いがけず新たな証拠が見つかるなど一発逆転したケースがあり、それは弁護士の腕というよりも、やはりその人の持つ運だと思うことが多々ありました。

ところで、運がいい人かどうかを簡単に見分ける方法があります。運がいい人を見分けるポイント――それは、なんと言っても顔にツヤがあることです。ツヤのある顔の人は男女ともに運がいいです。

この点、女性ならメイクで簡単にツヤが出せます。女性が運のいい顔になることも、ひいては運のいい男性を引き寄せることに繋がります。私が特に気に入っているのが、ハイライトを使うメイク方法。この方法はなかなか有効ですよ。メイク1つで運のいい顔になることができます。ぜひ一度、試してみてください。