モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。44歳の彼女が、ファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。

いつも「それ、どこの?」と聞きたくなる、可愛いもの、心地よさそうなものを着ているはまじ。一体、どうやってそれらを見つけているのか。今回ははまじ目線のお買い物術について、彼女が長年通っているショップ「ジャーナルスタンダード ラックス 表参道」にお邪魔してお届けします。

 


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”暑がり”はまじの夏トップス選びに変化が・・・・・・

気になるシャツやバッグを見つけたはまじ。試着したときは、袖をロールアップしてみたり、襟を立てたり、ただ着るだけでなく実際の着こなしをイメージしながら吟味するそう。

梅雨が終われば、暑い夏がやってきますね。夏は好きだけど、本当に暑がりなので、日傘を持ったり、日焼け止めを吟味したり、暑さ対策は毎年万全! もちろん服も涼しいことが選ぶときの大前提です。でも、同じ涼しい服でも少しずつ選び方に変化が出てきました。

「布の面積は少なければ少ないほうがいい」というスタンスで、ノースリーブやタンクトップを着ていることが多かったんですが、最近は風通しのいいコットンやリネンのシャツも着るようになりました。というのも、シャツって襟があるからこそ首が日焼けしないし、日差しから守ってくれる。プライベートではほぼ髪はひとつ結びが多い私は、首が焼けやすいので嬉しい気付きでした。

そして袖があると、裾をロールアップするかしないかでも雰囲気が変わるので、同じアイテムでも着こなしに幅が出せることを知りました(笑)。自分には違うかなとか無理だなと思っていたアイテムが着られるようになって、またおしゃれが楽しくなっている今日この頃です。


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モデルはまじの私服【初夏ファッション】を振り返る!
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