滞りポイントをめぐらせる「首ほぐピラ」


「首ほぐピラ」では、首のこったところをほぐしながら腹筋を鍛え、首の動きをスムーズに。肩から上の血流が促され、顔色がよくなり小顔にも! 首こり、肩こり改善だけでなく、頭痛や眼精疲労にも効果があります。

1. 向きづらいほうを向き、首にボールをあてる

使うのは“ボール1個”だけ!「ほぐピラ」で叶えるほっそり二の腕・ふくらはぎ_img6
 

イスに浅く座る。【首の可動域チェック】(ページ下の写真参照)で向きづらかったほうを振り向き、反対の手でボールを持つ。頭と首のつけ根から肩まで、ボールを転がしながらボールをあて、こっている場所を探す。

2. 手で体を支えながら、背骨を反らす

使うのは“ボール1個”だけ!「ほぐピラ」で叶えるほっそり二の腕・ふくらはぎ_img7
 

イスに手をついて体を支えながら、ひじを上に伸ばすようなイメージでゆっくりと背骨を反ったら元の位置へ。3回行ったら、3回目は倒したところで腹筋に力が入っているのを感じながら3呼吸キープ。反対側も同様に。【左右各3回】

\ ボールをあてるのはこのあたり! /

使うのは“ボール1個”だけ!「ほぐピラ」で叶えるほっそり二の腕・ふくらはぎ_img8
ぼんのくぼと呼ばれる頭と首の境目から、 肩のあたりにボールをあててこりを探す。

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【首の可動域チェック】左右は同じくらい動かせる?
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