〔ミモレ編集室〕では入会後のメンバーが馴染みやすいように、入会枠を開くのは3ヶ月に一度にしています。3ヶ月間かけて徐々にコミュニティに慣れてきたところで、新たなメンバーを迎える仕組みに。3ヶ月前に入会した5期生のメンバーはどのように〔ミモレ編集室〕を楽しんでいるのでしょうか。5期生のMiccaさんが6期生として入ってきてくれたメンバーに向けて書いた文章から、ご紹介します。


6期生の皆さん、こんにちは。5期生のMiccaと言います。
〔ミモレ編集室〕をどのような感じで楽しんでいらっしゃいますか?

実は私は、サードプレイスを求めて〔ミモレ編集室〕に入会した直後は、大きな不安がありました。

「私、ちゃんと編集室のイベントに参加できるんだろうか……」

普段土日は仕事が入ることも多く、働かない日は家族優先と決めていたので、これまで趣味の予定を入れるのは極力控えていました。オンラインイベントも沢山あるという〔ミモレ編集室〕。「やっぱり自分の時間が欲しい!」と入ってはみたものの、こんな調子でついていけるのかな……、と。

結論から言えば、大丈夫でした。
土日に時間が取りにくくても、〔ミモレ編集室〕のイベントに「参加」して、メンバーの皆さんとの交流を楽しませてもらっています。
 

●アーカイブ動画で「参加」

 

ミモレのエディター・バタやん先生が講師を務めてくださるライティング講座は、後日「アーカイブ動画」として講座資料と一緒に〔ミモレ編集室〕内で公開されます。当日その場でインタラクティブに参加することはできなくても、後からほぼ全ての内容を見ることができます。

時間差でサードプレイス ~私の〔ミモレ編集室〕の楽しみ方_img0
 

時間差参加でも、目からウロコの学びがあります。先日のライティング講座は、バタやん先生がメンバーblogを直接添削しながら解説してくださるという豪華な内容でした。

 私は、応募はしたものの参加はできず。 でも、後から投稿されたメンバーの「つぶやき」やアーカイブ動画で、全部体験することができました。添削例として自分のblogが取り上げられたときは、思わず「わあ!」と音漏れ。そこに実際にいたかのようにドキドキしながらコメントを聞き、他の方のblogに先生が寄せた温かな言葉にじわっと来ました。

ライティング講座だけでなく、毎月数回開催されるイベントも、アーカイブで見ることができます。参加したメンバーの皆さんと、内容だけでなく空気も時間差で体験できるのは、とても嬉しい仕掛けでした。

時間差でサードプレイス ~私の〔ミモレ編集室〕の楽しみ方_img1
 

ラジオのように皆さんのおしゃべりを楽しむ平日お昼のイベント「編集部からこんにちは」もアーカイブ動画で楽しみました。

 


●メンバーblogの「イベント報告」

 

さらに私が一番楽しんでいるのが、メンバーによる「イベント参加報告」。講師のお話だけでなく、参加者の反応やその場の雰囲気まで生き生きと感じさせてくれます。コメント欄では、参加できなかったメンバーも交えて会話が盛り上がります。後からでもその時の気持ちを共有できるのが、とっても嬉しい!

ミモレ本誌に掲載された4期生やまさくらさんのライティング講座紹介blogや、2期生Nabyさんが講師を務めたリース作りイベントの様子を3期生のEmi さんがレポートしてくれたものなどをはじめ、さまざまなみなさんのイベント報告に楽しませていただいています。
 

●「つぶやき」「ルーム」でのやり取り

 

イベント以外でも、日頃からメンバー間の交流が濃ゆいのも魅力です。これまでメンバーの書いたblogはなんと1800件以上。それだけたくさんの方が自分の「好き」や思いを発信しています。blogでなくても、他のメンバーにコメントしたり「ルーム」や「つぶやき」でちょっとつぶやいたり。イベントに参加できなくても、コメントを見たり返信したりしているうちに、何だか内容が把握できてしまうことも。
 

●時間差で楽しむサードプレイス


仕事も家族の時間も大事だけど、自分の時間だって大事にしたい。
もし、自分の時間が取れなくて人生が窮屈だなあと感じている方がいたら、是非〔ミモレ編集室〕を覗いてみることをお勧めします。

対面やリアルタイムでなくても楽しく、安心して人と交わることができるから。
私は今、リアルタイムの参加もできるよう、少しずつ家族と調整をしているところです。

時間差のサードプレイスが、リアルタイムの交流も広げてくれるかもしれません。
 

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Miccaさん

研究職。本と旅と動物と、美味しいものが大好きです。 東京の端っこで、夫と恐竜大好きな娘、娘が恐竜の代わりに飼っているイモリと一緒に暮らしています。

 

現在6期生を募集中の〔ミモレ編集室〕を、あなたもぜひ体感してみませんか?
ご入会後も合わないと感じたらいつでも退会可能です。少しでもご興味を持たれた方は、お気軽な気持ちで覗きに来てくださいね。

〔ミモレ編集室〕の詳しい活動内容はこちらから>>