8月に誕生したばかりの「シェ・シバタ」の新たなクッキー缶

ルージュ・ブラン¥3888(税込み)/シェ・シバタ

岐阜県多治見市にある「シェ・シバタ」。オーナーシェフである柴田武氏は、神戸やパリで修行後、地元・岐阜県に「シェ・シバタ」をオープン。現在、日本に4店舗、国内外に9店舗展開。アジアを中心に多くのファンを持ちます。その「シェ・シバタ」の新たなクッキー缶が8月に誕生。

日の丸や日本からインスピレーションを得た、白地に赤のドット柄の缶には、なんと12種類ものクッキーがぎっしりと入っています。塩バニラ、ガレット、アップルティー、ほうじ茶、抹茶、フランボワーズ、ペカンナッツ、塩キャラメル、チーズ胡椒、白ごま、メレンゲ(メロン)メレンゲ(柚子)。シンプルながらもインパクトがあり、かつ非常に縁起のいいデザイン。お祝い事のギフトとしてもおすすめです。

 


アメリカ雑貨みたいなかわいい缶には“噛んだらダメ”なチョコレートが

シグネチャーティン(27個入り)¥4480(税込み)/ノーチューイングアラウド

「ノーチューイングアラウド」は1934年、ニューヨークに誕生した大人気のチョコレートブランド。日本には今年5月に初めて上陸しました。7月には「渋谷スクランブルスクエア」で初のポップアップショップをオープン。瞬く間に完売してしまい、入荷が間に合わないという伝説を持つ、今、最も目が離せないチョコレートブランドです。「ノーチューイングアラウド」のトリュフチョコレートのコンセプトは、“噛んじゃダメ! なめて溶かして!”。つい口に入れると噛んでしまいたくなりますが、こちらに至っては口の中で溶けるまで“耐久レース”を楽しんでください(笑)。

そして何よりも目を惹くのが、缶のかわいさ! アメリカの雑貨を思い起こさせるようなかわいさがあります。9月16日~29日まで、今度は「渋谷ヒカリエ」B2Fにポップアップストアが登場しますので機会があればのぞいてみてください。

男の子が描かれた缶にはクラシックタイプの元祖「ノーチューイングアラウド」トリュフが入っていますが、女の子が描かれた缶にはクラシックのほか、ヘーゼルナッツ、トフィ(塩キャラメル)、ラズベリーフレーバー入り。食べ終わったあと飾っておくだけでもかわいい雑貨的魅力を持つ缶。ぜひコンプリートしてみてください。
 

クラシカルな缶に入った、日本一の卵を使ったラングドシャ

エッグドシャ¥2600(税込み)/ラボラトワールメルシー

1935年より、栃木県宇都宮市で卵の生産・販売を手がける「卵明舎」。ここの卵は、高級レストランなどでも使用され、“わざわざ取り寄せる価値があるほど”おいしいと言われています。確かに本当においしい卵は、スーパーで売られている卵とは味も深みも違います。そんな「卵明舎」の卵の中でも日本一の卵に選ばれた「磨宝卵GOLD」を使って作られたラングドシャ「エッグドシャ」。

ふたを開けると仕切りもなく、無造作に薄焼きクッキー「エッグドシャ」がどっさり入っています。こうした無造作さは大好物。そしてラングドシャ特有の軽さ、薄さ、そして明らかに“いい卵”を使っていることがわかる味の深さ。“絶品”の部類に入るおいしさだと思います。
フランスの片田舎の雑貨屋に置いてありそうなクラシカル缶のイラストは、宇都宮在住のイラストレーター・稲村毛玉さんによるもの。

安心・安全な材料で作られている「エッグドシャ」。誰にお渡ししても恥ずかしくないお土産ですが、中でもお子さんがいるご家庭におすすめです。

尚、実店舗であれば、オーヴォエキュート大宮店、オーヴォエキュート日暮里店、オーヴォ二子玉川東急フードショー店、卵明舎本店で取り扱いがあります。


まだまだ自由に出かけられない今年の夏。帰省を諦めている人もたくさんいらっしゃると思います。ぜひ実家や地元のお友達へのギフトとして、気分が上がるような缶菓子を調達してみませんか。
 

おしゃれで美味しいお菓子缶いろいろ
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