フリルやボリューム袖など、引き続き秋も人気の甘めディテールのブラウスが人気。でも「デザイン性があるトップスとなると、ボトムはデニムしか思いつかない……」なんて人も少なくないはず。着こなしがマンネリしないために、ブラウス好きなスタイリスト乾千恵さんがボトムとのバランスを指南します。

 


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ボトム、何を合わせる?①
オーバーサイズのブラウスなら
リラクシングなニットパンツを合わせて

人気継続中の「甘めブラウス」。デニム以外のボトム、何を合わせたらいい?【スタイリストが指南】_img0
ブラウス/キアリズ ヴィンテージ&クローゼット×ジャーナル スタンダード ニットパンツ/カオス ピアス/ZARA リング(右手)/ワンエーアールバイウノアエレ リング(左手)/ティファニー バッグ¥37400/メアリー オルターナ シューズ¥49500/ヒューン(エストネーション)

襟元のフリルやレースアップ、キャンディスリーブ、甘いディテールのブラウス。着丈も長く、ゆったりとしたサイズ感のブラウスなら、ほんのりフレアシルエットのニットパンツもおすすめです。気になるお尻の部分はブラウスが上手に隠してくれて、すらっとしたパンツのシルエットだけが強調されて脚長効果も。加えて、ブラウスの甘さとは対照的なニットパンツの持つカジュアル感、シアーなブラウスに対してパンツはマットなニットと相反するものをMIXすることでメリハリが効いて、ワンツーコーデもサマになります。 

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【写真】156㎝の小柄スタイリスト乾千恵さんの私服コーデをチェック
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