今回ご紹介するのは、プロが選んだ「アイシャドウ」。旬の顔を作れるのはもちろん、悩みの多い大人のまぶたを美しく魅せる、赤みアイシャドウが揃いました。また、ファッションブランドから誕生したカラフルアイパレットも続々エントリー。その可愛さにも注目です!
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mi-mollet Beauty Awards
<ポイントメイク・アイシャドウ部門>
まだまだ続く「赤みEYES」ブーム!
大人はくすみカラーをチョイスして
赤みカラーが目立つ並びとなったアイシャドウ部門。トレンドということもさることながら、大人のくすみがちなまぶたを生かした美しい目元を作れることが大きい理由だったようです。ですが、大人に似合わせるにはただ「赤み」を選ぶだけではダメ! プロが選んだのは、「粉感がなく肌と一体化するテクスチャー」、「大人のまぶたから浮かないくすみカラー」の2条件が揃ったものでした。
Entry No.1
パウダーなのにジェルのような仕上がり!?
ポップ パウダージェル アイシャドウ
15 ¥3080/SHISEIDO
選者:水野未和子、藤本容子、中田絢子
パウダーとジェルが融合したユニークなテクスチャー。軽くなめらかに広がり、鮮やかな色がピタッとまぶたにフィットします。見たままの色が美しく発色し、長時間持続するのも魅力。色は全18色で、写真の15は赤みがかったプラムカラー。
──メイクアップアーティスト 水野未和子さん
──エディター 中田絢子
Entry No.2
ビターピンクでセンシュアル&エッジーに決まる
ヴォランタリー アイズ
(左から)30、31、33 各¥2200/全てセルヴォーク
選者:桑野泰成、発田美穂、川端里恵
ピンクをベースにした洗練ペールトーンのアイシャドウ。少しくすんでいることで甘くなりすぎず、大人の目元にも似合います。透けて発色するので、レイヤリングで簡単に奥行きを生むことも。高配合された植物由来オイルがしっとりとした使用感を叶え、肌にぴたりと密着します。
──ヘア&メイクアップアーティスト 桑野泰成さん
──ファッションエディター 発田美穂さん
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