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浮かずに、あか抜ける！大人の簡単アイシャドウ技を指南【ヘア＆メイク岡野瑞恵さん】
2021.10.3
2.“練り”アイシャドウを使いこなそう！
トレンドのシャドウをつけてはみたものの、顔から浮いて見える……。ならば練りシャドウにトライ！
「指でつけるだけで自然になじんで、まぶたに立体感が出ます。色は、ギラギラしないパールが入った、ベージュ系がベスト」
また、手持ちのパウダーシャドウでメイクして、しっくりこないとき、上から重ねれば、メイクが顔に寄り添って、こなれた雰囲気に。
「トレンドの赤系シャドウもこのひと手間で使いやすくなるし、大胆なカラーも落ち着いて感じられます」
練りシャドウを指に適量取り、まぶた中央に置き、素早く左右に広げる。
吸いつくように密着してヨレない、ジュレタイプ。品よく輝くベージュ。レヨン ジュレアイズ N 02 ￥3300／エレガンス コスメティックス
パウダーシャドウをなじませたいなら、ブラシを活用
「パウダーシャドウをつけるとき、毛がふわっと長めのブラシを使ってみて。色がベタッとのらず、抜け感が出るし、色が骨格に自然になじんで、厚化粧になるのを回避できます」
パウダーシャドウをブラシに取り、力を入れずにのせる。
毛質ふわふわ、先端が細くなったブラシは、シャドウをぼかし込むのに最適。岡野さんが愛用する、ブレンディングブラシ #22 ￥4290／NARS JAPAN
オールインワン¥70400／三喜商事（BARENA）
ショップリスト
三喜商事（BARENA） tel. 03–3470–8232
撮影／神戸健太郎
スタイリング／程野祐子
文／入江信子
構成／藤本容子
スタイリング／程野祐子
文／入江信子
構成／藤本容子
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