太陽のような笑顔と華やかなオーラで、見ているだけでハッピーのお裾分けをくれるアン ミカさん。ミモレの「アン ミカ流セカンドステージ学」でも、愛のある的確なアドバイスでたくさんの励ましを届けてくれています。そんなアン ミカさんが、芸能人で初めて“手帳”をプロデュース! 『ポジティブ手帳2022:365日、アン ミカ思考で幸運体質!』は、幼少期から占星術に親しみ、漢方養生指導士中級、オーラソーマプラクティショナーなどの資格を持つアン ミカさんならではのこだわりが詰まったアイテムです。書くことが大好きで、常に手帳を活用しているというアン ミカさんに、『ポジティブ手帳2022』に込めた思いについてお聞きします!

 

まずは、気になる手帳の中身からご紹介! 『ポジティブ手帳2022』は、六曜、新月・満月と星座、惑星の動き、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と天赦日(てんしゃにち)など、さまざまな運を引き寄せる要素が満載。占いが大好きの方はもちろん、手帳の使い方を教えてくれるページや用語解説もあるので、占いに詳しくないという方も安心です!

 

手帳は使い勝手も大切ですよね。中面は2022年・2023年の年間カレンダー、書き込みやすさにこだわったマンスリー見開き、ウィークリー見開きと、機能性もバッチリ。仕事・プライベートを問わず、どんなシーンにも馴染むデザインが採用されています。

 
 


アン ミカさんの「ポジティブ言葉」でパワーチャージ! 


心を晴れやかにする格言をたくさんお持ちのアン ミカさん。月の始まりとウィークリー見開きには、ご自身でも日々大切にしている「ポジティブ言葉」が掲載されています。「会話上手は、笑顔・相づち・質問上手」「人生はブーメラン。良いことを人にシェアしましょう」など、思わずハッとする言葉で1週間のスタートを切れば、自ずと気持ちも引き締まりそう。アン ミカさんはこの言葉たちに、どんな思いを込めたのでしょうか?

「ポジティブ言葉は、季節の移り変わりの目安となる“二十四節気(にじゅうしせっき)”で考えた時に、その時季に陥りやすい心の状態と身体のリズムも考慮して選びました。イライラしたり余裕がなかったりするのは、もしかしたら季節のせいということも。そうした気づきだったり、毎日を心地よく過ごすためのお手伝いをこの手帳でできたらいいなと思っています。押し付けがましくならないよう色使いも工夫したので、1週間の“小さな心がけ”としてご活用していただけたら嬉しいですね。“アン ミカさんのおせっかい手帳”だと思っていただくといいかもしれません(笑)」

 


毎日の「Good&Happy」を書き込んで、幸せ探しの達人に!


仕事のアイデアや備忘録など、なんでもメモできるウィークリーの方眼紙ページには「Today’s Good&Happy」という書き込み欄が用意されています。ここは「今日あったいいこと・幸せ」を書き込むスペース。アン ミカさんはこんな活用方法を教えてくれます。

「ここに書き込むのは、どんな小さなことでもいいんです。ひらりと落ちてきたイチョウがきれいだったとか、美味しかった食べ物なんかを記すのもいいですね。私も手帳には出来事だけでなく、感性の記録も残すようにしているんです。それと、私はよく手紙を書くので、いただき物や、人からかけていただいて嬉しかった言葉なども書き込みます。

この手帳は“ハッピーな未来を自分で作る”というのがテーマでもあります。人間は生活レベルで、1日に3000回の選択をしていると言われていますが、たとえ嫌なことがあっても、なるべく晴れやかな視点で“今”を選んでいけば、未来も明るくなっていくはず。電車が遅れたら腹を立てながらホームで持つのか、じゃあ一駅歩こう! とパッと切り替えるのか。どちらを選ぶのも、自分自身なんです。人間ですから、もちろん心の揺らぎはあって当然ですが、今日のいいこと・幸せを見つける練習をしておけば、何かが起きても心を立て替えやすくなると思っています」

 
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