モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。

 


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着心地のいいシンプルカジュアルに、大振りのイヤリングや印象的なリングをひとつ。それがモデルはまじの定番。さりげない彼女のスタイルに共感し、ご自身も年齢を重ね、よりジュエリーの魅力や奥深さに引き込まれているというスタイリスト福田麻琴さん。そんなふたりが「大人になった今だからこそ日常の中にジュエリーを」をテーマに選び抜いたアイテムとコーディネート術を8回にわたって紹介します。
 

特別な日だけではもったいない。華やかで優雅なジュエリーこそ日常のコーディネートに溶け込ませて

40代に慣れてきた今「カルティエのジュエリー」適齢期です【はまじ×福田麻琴】_img0
 

第1回目は、ジュエリーに目覚めた20代、30代の頃よりも、断然気になっているという「カルティエのジュエリー」が登場。40代の今、身につけたいと憧れているジュエリーとは……? 
 

麻琴:はまじはカルティエっていうとどんなイメージ?

はまじ:30歳の誕生日に自分にプレゼントした「タンクフランセーズ」が今も私の宝物だから、時計のイメージが強いかなあ。

麻琴:私も時計と結婚指輪の「トリニティ」だけで。カルティエのジュエリーはずっと素敵だなと憧れているんだけど、まだ早いかなあという気持ちもあって。でも、気づいたら私たちも40代半ば。そろそろカルティエのジュエリーが似合う世代になってきたんじゃないかな。

はまじ:わかる気がする! カルティエのジュエリーの華やかさや優雅さが、若い頃ほど遠くなくて、自分を引っ張ってくれる存在になってくれそう。ちょっと緊張感はあるかもだけど、今ならつけられそうな気がするし、つけてみたいと思うようになってきたよね。

麻琴:気が合うねえ(笑)。今回は、日常でつけたいジュエリーというテーマでおすすめのアイテムとコーディネートを考えてみたんだ。せっかくの素敵なジュエリーも持っているだけで、特別な日にしかつけないのはもったいないなと思っていて。ジュエリーでドレスアップするのも素敵だけど、実はデイリーなニットやシャツに華やかなジュエリーというコンビってものすごく魅力的なの!

はまじ:コーディネート楽しみだな~。欲しいものがありすぎて鼻血でちゃうかも(笑)。

 
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