モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
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公私ともに親交のあるスタイリスト福田麻琴さんとともに「大人になった今だからこそ日常の中にジュエリーを」をテーマに選び抜いたアイテムとコーディネート術を紹介します。今回はおふたりが憧れている「ハリー・ウィンストン」のダイヤモンドリングです。
ふと視線に入るダイヤモンドリングは気持ちを上げ、引っ張ってくれる存在
指付け根より:ダイヤモンドのラインが交差する流線的なデザイン。この繊細なデザインを美しく表せるのは、伝統的なクラフトマンシップがあるからこそ。トリスト・ツーロウ・バンドリング¥715000〜(DIA×Pt)、ベル・バイ・ハリー・ウィンストン・バンドリング ¥858000〜(DIA×Pt)、プリンセスカット・チャネルセット・リング¥1100000〜(DIA×Pt)/ハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション) オールインワン¥51700/サクラ(インターリブ) 黒タートルニット¥7920/ブリゼ フォーチエコ クロダ(STYLEVOICE.COM)
麻琴:ダイヤモンドの輝きって、ジュエリーの中でも特別な存在。あのキラキラ感は有無を言わさず、気持ちを上げてくれるよね。
はまじ:そうだね。気持ちも上げてくれるし、自分自身を一歩先へ引っ張ってくれる、ぐっと引き上げてくれる存在でもあるなと思っていて。つけていると自信が出るというか。
麻琴:ダイヤモンドはパワーがあるよね。中でもリングはふとしたときに自分の視界にも入ってくる、というのも大きいのかな。もし今からダイヤモンドリングを買っていいよ、と言われたら「ハリー・ウィンストン」だなあと思っていて。「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれるだけあってクオリティも本当に素晴らしいんだよね。
はまじ:今回、贅沢にも重ねづけさせてもらったけれど、思わず見惚れちゃった! デザインのバリエーションも豊富でどれにしようか迷っちゃうよ(笑)。
麻琴:そうなんだよね。今回あらためてコレクションを見ていたんだけれど、洗練されたシャープなものからどこかフェミニンで優美なデザインまであって。ダイヤモンドのカットもさまざま。どんな好みの人も自分に似合う一本が見つかるなあって気がするんだ。
はまじ:選ぶ人が多いのも、クオリティとデザインの幅広さがあるからなのかな。どれもいわゆるウエディングリングのカテゴリーだけど……。
麻琴:私は気にせずにファッションリングとしてつけられたらいいなと思っているんだ。エタニティリングはどのデザインも華やかさはあっても、行き過ぎないから、手持ちとの重ねづけにもいいし、日常のカジュアルなスタイルとのコントラストも素敵なんだよね。毎日つけたくなる華やかさというか。決して即決できるプライスではないけれど、価格の幅も広くて少し距離が縮まった気がしました。少しね。来年はもっと頑張って働こう(笑)!
はまじ:私たち、欲しいものばかりだね(笑)。でも、だからこそ頑張れているのかな!
元々ダイヤモンド商からスタートしたブランドだからこそのクオリティを誇り、その基準はGIA(米国宝石学会)が定める最上位のものから更に厳格な基準により厳選される。その志こそが「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれる由縁。左から・トリスト・ツーロウ・バンドリング ¥715000〜(DIA×Pt)、ベル・バイ・ハリー・ウィンストン・バンドリング ¥858000〜(DIA×Pt)、プリンセスカット・チャネルセット・リング1100000〜(DIA×Pt)/ハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)
ダイヤモンドのエタニティリングというとマリッジで、というイメージがありますが、ファッションリングとして、年齢を重ねた今の視点で選ぶのも新鮮な発見がありそう。次回はダイヤモンドと並び、多くの人を魅了するパールのジュエリーを紹介します。
【お問い合わせ先】
ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション tel. 0120-346-376
インターリブ tel. 03-6416-1861
STYLEVOICE.COM tel. 03-6265-4630
撮影/渡辺謙太郎
スタイリスト/福田麻琴
ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management)
構成・文/幸山梨奈
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