サイト改修作業が終わり、昨日実装しました。

改修の指揮を取ったバタやんいわく、今回の改修のコンセプトはセレンディピティ(Serendipity)。ファッション、美容と健康、ライフスタイル、キャリアと人生など、トップページがジャンル別の表示になったため、偶然の出会いが起きやすい、いろんな記事に出会いやすい構造に変わったはずです。

ミモレ編集部員が思うミモレ読者とは?_img0
 

ファッションが好きな方はファッションの記事だけをつるつる読むこともできますし、初めてミモレを訪れた方も、どんな記事があるのかパッと見て分かりやすくなったと思います。いかがでしょうか。

 


いやー変化の春ですね。

変化と言えば、4月から新メンバーが増えました。

早速、昨日「お助けコスメ」デビューしたので、皆さまどうぞよろしくお願いします。

40代のパーマは質感が命!簡単ジェリーとグリースで、「濡れ感」使い分けの術。>>


いきなりの自撮り&署名記事。紙の雑誌から来ると本当に戸惑いが大きいと思います。かつては私もそうでした。

ちなみに、記事を読んで初めて知ったのですが、美容師さんが一緒! 世間は狭いですねー。

さて、彼女が初めて参加したミモレの会議で、チームのメンバーに自己紹介を兼ねて「私が思うミモレ読者」について話してもらいました。これが結果面白かったので、いくつかご紹介します⋯⋯ !

・ミモレを読んでホッとしたい 
・安心できる場所でひと息つきたい方
・変わりたい、新しいことをはじめたいときに、そっと背中をおされたい
・いい意味で貪欲さがあるけど、それを表には出さない
・属性で読者を限定しない、誰もおいていかない等のミモレのサイトコンセプトをよく知っている
・自分の意見はあるが、誰も傷つけないコメントが素晴らしい
・仕事の有無、既婚未婚などの属性を超えて、読者同士ゆるやかに認め合う雰囲気がある
・「よくありたい」という向上心がある
・「存在に気づいてほしい」と思っている
・誰かの役に立ちたいと言う思いを持っている
・優しくてあたたかい
・ミモレを「もう一つの場所」と思ってくれている
・イライラしてないけど、モヤモヤは抱えている
・属性によって分断しない
・シスターフッド精神がある


改めて聞くと、すべて確かに! と思うことばかり。

このように読者を描写する言葉を編集部全員が持っているのがミモレの強みですね。そして言うまでもなく、このような素敵な読者の皆さんがいることは、変わらずミモレの宝であり、最も誇らしいと思うところです。

編集部員が思うミモレ読者、どうでしょう。あたってましたか? もしズレてたら教えてくださいね(笑)。

ミモレ編集部員が思うミモレ読者とは?_img1
会議や取材中に使っているノートに貼っているのは、ミモレ5周年のときに作ったシール。「光を向いて笑おう」というコピー、いまだに気に入ってます♡
 

ミモレ編集部員が思うミモレ読者とは?_img2
 

前回記事「浜田山にあるボン マジックのアトリエを訪問しました」はこちら>>