じぶんの眉毛のぼんやり具合については、常に常に気になっている発田です。ましてや、このマスクライフ。もう目と眉しか出てないんですから、ロクにメイクをしない私でも眉毛だけはある程度きちんとしておきたい、と思っております。

以前このコラムでご紹介したアイブロウは今も愛用していて、ふんわり眉毛継続中なんですが、こちらのアイテムを新たに投入しました。まずはこのツール2つ!

上のブラシは、太い方の幅とナナメカットが本当に絶妙! めちゃくちゃ使いやすい! 私の眉毛は特に眉頭が細くぼんやりしていて、流行りの太眉のためには威勢のいい眉頭を手に入れたいと思っていました。が、眉頭ってやつはホントに難しい。突然濃くなってしまうとかなりのオモロ顔になってしまいますし、そもそもガイドラインがないのでどのくらい太くしていいのかわからず、思い切ることができずにおりました。

 


ところが、このアイブロウブラシさえあれば、このブラシの幅をなんとなくの目安にすることで、なんだか程よい眉頭が描けるのです。

もちろんここで重要なのは、使うアイブロウパウダーがふんわり付くタイプであること。がっつり色がのるタイプだと、この乱暴な描き方は通用しないと思われます。

そして、だいたい眉毛を描き終えたら、下のスクリューブラシでぼかしつつ、毛流れを強調すればOK! このアンドビーは持ち手が少し細めで長さがちょうどよく、小回りが利くので使いやすい。

それから、だんだん暑くなり、顔汗で描いたはずの眉が流れて消失してしまうことが増えてきたので、この新兵器も投入しました!

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特徴はなんといっても四股になったペン先! “絵心ない芸人”の私が描いた、やけに不安げな眉毛で恐縮ですが、こんなふうにサッサーと描くだけで、植毛? 増毛? 気分が味わえるのです。全体をこれで描くとややペッタリするので、足りないところにだけサッサと植毛。ティントタイプなので汗、水、皮脂に強く夕方までしっかり残ります。

と、こんな3アイテムを新たに投入し、マスクライフに欠かせない眉毛をアップグレードさせました。

先日なんて、しっかり眉毛を描いただけなのに、「痩せた? 顔がすっきりしてる!」とまで言われました! いやあ、これはますます眉毛の重要性を再認識。手抜き放題のマスク下メイクですが、眉毛だけはがんばろ。
 


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