ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女が、L.A.在住のスピリチュアルガイドでシャーマン(霊媒師)のデュレク・ベレットと婚約。そのニュースはツイッターの占い師さん界隈をザワつかせていました。日本よりも自由なイメージがある欧米の王室といえども、職業が霊媒師であるお相手との結婚が許されるとはずいぶん開けた世の中になってきたな、という印象だからでしょうか。

2019年、ノルウェー王室一家のクリスマス礼拝にルイーセ王女と共に参加するデュレク氏。写真:Splash/アフロ

ルイーセ王女はバツイチで、前夫との間に3人の娘がいる50歳。お相手のデュレクは王女より3歳年下。グウィネス・パルトロウをはじめ多くのセレブたちを顧客に持つ有名シャーマンだそう。デュレクがインスタグラムに「彼女がプロポーズを受けてくれた!」と投稿した王女とのツーショット画像からは、王女がデュレクにベタ惚れしている様子が伝わってくるかのよう。

マッタ・ルイーセ王女が彼をみつめる視線に、愛が溢れていますよね! そして大きな婚約指輪は、耳元のイヤリングとお揃い?

王女のインスタグラムでも同じ写真を投稿。「私はシャーマン・デュレクとの婚約を報告できることを嬉しく思います。彼は私のハートを弾ませ、私をみつめ、私の知識や可能性を高めてくれ、私を笑顔にしてくれる、一緒にいて弱いところもさらけ出せる相手です。愛はすべてを超越し、私たちを成長させます。そして私は、この美しい男性とともに成長できることを幸せに感じます」とコメントしています。

 
 
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