イライラ、ゆううつ、むくみ……
40代を襲うPMSをどう乗り越える?
この1~2年で、更年期対策についてはどんどん情報開示が加速。同じように、月経周期の悩みにも積極的に取り組んでいる女性が増えています。むしろPMS対策に関してはZ世代の方が進んでいるかも! 40代の心身をPMSから守るには、どうすれば良いのでしょう?
美容ライター安田光絵さんにお話を伺いました。
「もともと、10代の頃からPMSの症状として重い腹痛があり、鎮痛剤が手放せない程でした。年齢とともに腹痛は軽くなったものの、40代に入ってからは男児2人のワンオペ育児や家事、仕事との両立、さらにはホルモンバランスの変化で、生理10日前くらいから情緒不安定やむくみが気になるように。そこで、1ヶ月の約3分の1に当たるPMS期間をどう快適に乗り切るかを日々研究。さまざまなアイテムを活用することで、ブルーな期間も以前より快適に過ごせるように」と安田さん。
彼女が愛用するPMS対策アイテムをご紹介してもらいました!
対策①
予防&リラックスでPMS期間を心地よく過ごす
アドベントカレンダー式のお茶で子宮ケア
「辛くなる前に」カラダと心を整えることをコンセプトにした、バランスティー。PMS対策として飲んでいるのが子宮器をフォローするハスノミや気持ちを安定させるユリネなどを有機ルイボスとブレンドしたもの。カレンダー形式のパッケージで、毎朝、飲む時間が楽しみに。
- 1
- 2
安田光絵さん
美容・恋愛ライター、美容料理家。 日本大学芸術学部映画学科卒業。小学5年生と3年生男児の母。学生時代よりライターを始めて23年目。美容や健康、恋愛に関する記事やコラムを雑誌やウェブに掲載。また、美容やアンチエイジングに効く料理のレシピを提案する「Mitsue’ s Kitchen」ほか、キッチンスタジオ「STUDIO MILES」主宰。Instagram:@mitsueyasuda1202、@studiomiles2020