日差しの強い夏。気になるのは紫外線です。最近はなるべく夏は屋外にでないようにしていますが、それでも仕事や夏のイベントで、どうしても浴びてしまう紫外線。
地方の野球場は日差しをよけるスペースはほぼないし、日傘をさすこともできないので、約3時間ずっと紫外線を浴びっぱなし。もちろん日焼け止めは塗っていますが、それでも汗が滝のように流れてUVカットどころではなりません。試合が終わり、自宅に戻ると肌が火照っています。そこで、シャワーを浴びたら即、スキンケアをすることに。
実践したのは、先日取材をした瀬戸口めぐみさんの化粧水のつけ方。この方法でスキンケアをすると本当に肌が変わります。かなりおすすめ!
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使った製品はこちら! ドラッグストアのベストコスメとの呼び声も高いメラノCCの化粧水です。売り切れ店が続出していると聞いたので、見かけたときに即買いしました。プチプラ化粧水なので、とにかく量を気にせずにたっぷり使います。
肌によーくなじませ、そのあとにさらに重ね付け。最後にローションパックをして肌を鎮静させます。
化粧水をたっぷり染み込ませたコットンを二つに裂いて、頬におくこと3分。同じコットンにさらに化粧水を含ませて、おでこと顎にもローションパックをしてみました。
ローションパックは、もうすでに知っているスキンケアの方法ですが、若い時よりずっと効果を感じます。肌がもちもちっとしてふっくら。本当にスキンケアひとつで変わるのですね。メラノCCの化粧水は、高浸透ビタミンC誘導体が配合、抗炎症作用成分やうるおい成分も配合しているので、日焼け後の肌のローションパックには最適です。安心価格なので、半分くらい使い切る気持ちで、とにかくたっぷりと量を使ってケアをしました。
さらに、その夜にはブライトニングケアができるシートパックを使いました。
シートマスクはよく「勝負」の前の日に……なんて聞きますが、素敵なデートが待っているわけなく淡々と過ごす日々。大人にとってシートマスクは、ここぞの日の前ではなく「やっちゃった」のあとのレスキューアイテム。ガビガビになった肌でもその日のうちに肌が改善できるので、1枚常備しておくと助かります。
デルメッドのシートマスクは、うっかり日焼けのスペシャルケアとして最適。三省製薬が独自開発した「コウジ酸」をたっぷりと配合し、シミの改善だけではなく黄ぐすみの原因をつくらせない抗糖化作用の効果も認められています。1枚1000円ちょっとと、決して安くはありませんが、使えばしっかりと効果を感じられるのでホームエステ用として割り切ります。
真夏の太陽は、肌にとってはよくないことだらけですが、心にはパワーをくれます。みなさんは日焼け後、どんなスキンケアをしますか? ぜひ教えてください!
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