もうすぐ海外へ移住するのですが、その前にやっておきたかったことが、レーザーでのシミ取りです。渡航直前に駆け込みで行ってきました。そのレーザー治療後に役立ったコスメを紹介します。

 


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スキンケアはプチプラのビタミンC配合コスメをたっぷり使って、しみ対策強化

【医薬部外品】メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 ¥990※編集部調べ/ロート製薬

コロナ前は、ビーチリゾートに行くのが趣味だったので、ほぼ年中、日焼けして真っ黒でした。それでも顔はできるだけ日焼けしたくないと、日焼け止めは塗っていたものの、どうしても日差しを浴びてしまって、いつの間にか大きなシミができていました。特に頬骨の部分。ずっと、レーザー治療しようか、しまいか迷っていたのですが、日本にいるあいだにやっておこうと思い、ついに行ってきました。そのビフォーアフターは、まさに今検証中ですので、また改めて記事にしますが、その前に、レーザー治療後のカサブタ状態のときにどんなスキンケアをしているか紹介します。

私がやってもらったレーザーは、治療後はふつうにスキンケアもメイクもできるタイプ。よくあるテープも貼らなくてよいものでした。

“シミケアにはビタミンC”ということで、ドラッグストアでプチプラで買えるビタミンCコスメを使うことに。こちらは1000円以下のプチプラだから、量をたっぷりと使えるのがいいところ。浸透が早い有効成分の「高浸透ビタミンC誘導体」が配合されており、メラニンの生成を抑えてくれます。

同じメラノCCシリーズの美容液も一緒に使って、シミケアを徹底的に。こちらは1000円台というお手頃価格なのに、3種類のビタミンC誘導体を配合しているプレミアムな美容液。先に紹介した化粧水を何度も重ねづけしたあとに、こちらを使っています。


一時的にシミが濃くなっている場所は、コンシーラーでカバー

スティックコンシーラーR(UV) ¥990※編集部調べ/メディア

レーザー治療後は、シミが一時的に濃い色になり、ふだん使っているファンデーションではシミを隠すことができなくなりました。そのために、新たに投入したのがメディアのコンシーラー。こちらもプチプラ価格です。肌にピタッとフィットして、しっかりときれいにカバーしてくれるし、モチがいいのも気に入っています。


撮影・構成・文/高橋香奈子
 


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