鍼灸師が指南!美肌のツボを綿棒で。目元のたるみ、眉間のシワがフェイスマッピング術で解決できる!?

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目元のたるみ・シワ悩みをツボ押しですっきり!


ここからは目元の三大悩みである「目の下やまぶたのたるみ」「眉間のシワ」をすっきり解消する方法を紹介します。

※ 綿棒ツボ押しは1カ所5〜10秒をめやすに、右を押したら左と、片方づつ押してください。
目の下は赤みが出やすいので優しい圧で押すようにしてください。
 

年齢以上に老け見えする「目の下のたるみ」

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目のまわりを中心に4点のツボを紹介します。これらのツボはあらゆる目の不調によいとされていて、たるみ・くま・むくみ・まぶたの重さ・目のけいれんなどにも効果が期待できます。


目頭の内側・斜め上と骨とぶつかったところ。押すと独特の響きがあるところで、眼輪筋と目の細かな筋肉の血流をスムーズにします。


目の下の骨の縁で、目頭から目尻までの目の幅の4分の1のところ。眼輪筋をもっとも効率よくほぐし、しなやかさを与えます。

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目の下の骨の縁で、黒目の中央から垂直線に下がったところをグーっと押します。眼輪筋の下部をダイレクトに刺激でき、血流を促して目の下のくすみやくまのケアに。


黒目の中央から垂直線に下がったところで、小鼻のふくらみと結んだところ。笑ったり喋ったりする際に頬の頂点を膨らませる小胸骨筋にアプローチする顔筋ポイントで、頬を持ち上げることで目の下のくまや目袋を押し上げます。

 

年齢のせいじゃない「まぶたのたるみ」

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年齢を重ねると悪目立ちするまぶたのたるみ。黒目の線上に重なる3つのツボを連続して押すと目が開けやすくなり、目力アップにも。さらに目の筋肉と連動して額のシワもケアできます。 

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黒目の真ん中から額に向かった垂直線上で、眉毛の真上から小指幅1本分ほど上あたり。額の筋肉を使わず、本来の上眼瞼挙筋の力で目を開けさせることで、額のシワも軽減できます。


黒目の中央から垂直に上がって、眉の中央にあるくぼみの3〜4ミリ下。目の周りの骨のへりにあるツボです。目を開けやすくなり、目力アップのツボ。ツーンとしたイタ気持ちよさがあります。


黒目の中央から垂直に上がって、眉の中央にあるくぼみ。ツーンとしたイタ気持ちよさがあり、眼瞼下垂のケアに用いられてきた目力アップのツボ。目の開けやすさと目の大きさが変わってきますよ。目の充血・腫れ・眼瞼のひきつり・角膜炎・結膜炎・顔面神経マヒ・顔面神経けいれんなどにも使うツボです。