年齢を重ねてから「おしゃれすぎる服装」ではなんだか落ち着かず、コンサバでベーシックなスタイルに落ち着いているファッションエディター。ところが、この秋トレンドの「バレルライン」のパンツを試してみたら、ほかのアイテムはいつもと同じでも、コーディネートが新鮮になることを発見。そのパンツの魅力を紹介します。
関連記事
引っ越し断捨離で「捨てたユニクロ」「残したユニクロ」【ファッション編集者のクローゼット】>>
バレル=樽のようなシルエットが新鮮なパンツ
樽のように真ん中部分にボリュームがあり、裾は細く絞られている、バレルラインのパンツ。この夏くらいからよく目にするようになり、この秋も注目されているシルエットです。
伸縮性のあるニット素材&ウエストゴム仕様ではき心地も快適。つい手に取ってしまいます。ちなみに、ふだんXLサイズやXXLサイズのボトムを選ぶことが多い私がサイズ1が入ったので、多くの方はサイズ0でよい気がします。
「バレルラインのパンツ」と、いつもよくはく「ユニクロのパンツ」を比較
最初の写真は新しく手に入れたバレルラインのパンツ。2枚目の写真は、私的定番のユニクロの細身パンツ。
私がふだん良くはいているユニクロのアンクルパンツは、センタープレス入りの細身テーパードパンツです。自分の体型に合っているので、私のクローゼットにあるパンツのほとんどはコレというくらい、愛用しています。ですが、はきすぎている分、ときには新鮮さが欲しいと感じることも。
そんなときに、バレルラインのパンツがぴったり! これまではいたことのない目新しいシルエットだから、全身黒コーデでも気分が上がります。
ぽっちゃり体型エディターの「太っていてもおしゃれしたい」ファッション
▼右にスワイプしてください▼
- 1
- 2
Comment