モノトーンスタイルに「赤」をポイントで効かせて華やぎを

仕事でのドレスアップは「さりげなく」ではなく「はっきり伝わる」服を選ぶ理由【40代の仕事服】_img2
 

「モノトーンのドット柄のワンピースに黒ジャケットを羽織ったスタイル。式典では私が主役ではないので、しっかりと装いながらもシックに。華やかはポイントで効かせる程度に。そんなときに頼りになるのが“赤”という色。リップとソックスで取り入れました。

 

赤のソックスをしっかりと効かせるため(⁉)、ベルトでブラウジングしてワンピースの丈の調整をしています」

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「細めのベルトは小柄な私にはとてもお役立ちアイテム。加えてドレスアップしたいシーンならベルトなしのAラインよりもブラウジングしてシルエットにメリハリをつけたほうがきちんと感がありますね」

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「こちらのワンピースは、モデルの高山都ちゃんとシップス エニィのコラボです。都ちゃんと一緒にドレスアップしてオンラインイベントしたこともありましたね!」

「ワンピースはコットン素材ということもあって、ジャケットなし、ベルトなしだとぐっとフェミニンでカジュアルな雰囲気に。フロントにタックが入っていたり、首元にレースがあしらわれていたりするので、一枚でさらりと着てもとても可愛いのです。

ちなみにドローイングナンバーのジャケットは2018年から着ているものです。ミモレの3周年イベント会社の広告賞で着ていました。当時は購入したばかりでロング丈ジャケットを少々持て余してた私ですが、4年半経った今は肩掛けという技も覚えて、かなり”自分の服”として着られるようになった気がします!」

撮影/最上裕美子
ヘア&メイク/chiSa(SPEC)
構成・文/幸山梨奈

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