わざわざ足を運んでも見る価値あり! Vの誕生日を祝うため描かれた壁画
2021年の12月、Vの誕生日をお祝いするために作られた大邱の聖地がこちら。母校の小学校の壁画です。あっという間にSNSで広まり、いまや大邱の観光名所のひとつとなっています。
壁画の製作を提案したのは中国のVのファンたちです。大邱のガイドさんによると、「ファンアートを学校に描くのは異例のことだけど、所属事務所や大邱市の行政機関も『Vの大切な故郷だから』と同意し受け入れました」とのこと。壁画の高さは約2メートル。長さは当初33メートルでしたが、今年5月に25メートルほど延長されました。
壁画の下部には描かれているのは、Vが好きな画家ヴァン・ゴッホの絵をモチーフにしたイラスト。上には「ボラへ(紫するよ)」をいろいろな国の言葉で記されているほか、ところどころにVの楽曲にまつわるイラストが散りばめられています。
レンガ色の美しい校舎が印象な学校の前は庶民的な通りで、野菜を売っている人もいました。
壁画の全景とVの母校付近をバーチャルトリップしたい方は、大邱の地元紙「大邱新聞」のYouTubeでどうぞ。
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