ホリデーシーズン、ドレスアップする機会も多いのではないのでしょうか。今、大人セレブたちのドレスアップスタイルは、オフショルダーがトレンドに。エレガントな彼女たちのドレス姿をまとめてみました。
久々の訪米で話題になった、ボストンで開催された環境保護のための「アースショット賞」授賞式で、「ソラス・ロンドン」のグリーンのオフショルドレスを着用したキャサリン妃。このドレスも、ドレスのレンタルスタジオから借りたもので、サステナブルを意識したもの。ファッションも環境に配慮している姿勢が素晴らしいとマスコミから称賛を受けました。キャサリン妃にしては珍しい、鮮やかなネオンっぽいグリーンがよくお似合い。
このイベントの直後にN.Y.で開催された、ロバート・F・ケネディ人権賞の授賞式に出席したメーガン妃も、大きくデコルテの開いた「ルイ・ヴィトン」のオフショルドレスを着用。
これはNetflixのドキュメンタリー作品『ハリー&メーガン』の配信直前というタイミングだったこともあり、メーガン妃がわざとキャサリン妃と似たデザインのドレスを選んだという説が濃厚。もちろん狙いは、話題作りのため。
でもメーガン妃はハリー王子とのロイヤルウエディングでもオフショルのウエディングドレスを着ていたので、もしかしたら、キャサリン妃に対抗したと言われるリスクを取ってでも、デコルテを出したかったという可能性も。果たして真相はどっち!?
「ケネディ・センター名誉賞」のパーティに、夫のジョージ・クルーニーのエスコートで参加した、アマル・クルーニー。ヴァレンティノのスパンコールをあしらったシルバーのドレスは、オフショルダーで華奢な鎖骨をアピールするデザイン。彼女の華やかさと女らしさを際立たせています。隣に立つジョージの顔もどことなく誇らしげな気が。
やり過ぎずに品の良さをキープできる肌見せ加減が、オフショルドレスが40代セレブにちょうどいい理由なのかもしれません。
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