オンラインでラクラク購入！ 福袋3選
ここからご紹介するのは、年内であれば争奪戦にならず、ゆっくりとオンラインで購入できた福袋を３つご紹介します（一部まだ購入できるものもあり）。
まずはスーパーマーケット「紀ノ国屋」の福袋（正式名は「ハッピーバッグ」）。毎年、大人気なので最終的には完売してしまうのですが、いわゆる“販売開始後数分で完売”などはなく、とくに発売日であればゆっくりとオンラインで注文ができます。カード番号入力中に完売などという思いは年末年始から味わいたくないですものね（笑）。価格帯は￥2800～￥33600までありますが、こちらはオンライン限定の￥2800のもの。
ちなみに「紀ノ国屋」のハッピーバッグは、年内オンライン販売を開始しますが、年明けの営業開始より各店舗でも販売が始まりますので、「実物を見て買いたい」という方は、年明け実店舗に行くことをおすすめします。
中にはオリジナルのコットントートバッグとジッパーバッグ2種、そしてノベルティのオリジナルカード式アルコールスプレー。
豆乳ドーナツ、ラー油せんべい、抹茶カステラ、放香堂 ドリップバッグが入っています。豆乳ドーナツとラー油せんべいは、個人的にも「紀ノ国屋」さんの推しアイテムですので、これをちゃんと福袋に入れてくるところが“わかっていらっしゃる”。
話は戻りますが、コットントートはコンビニサイズ。500mlサイズのペットボトル1本に、スナック菓子の袋が2袋きれいに入るサイズです。
まだ購入可能。あの人気コーヒー店のドリップバッグが25袋も！
2011年に、東京・恵比寿にオープンして以来、安定した人気を保ち続ける「猿田彦珈琲」。流行り廃りの激しいコーヒー業界において、10年以上安定した人気を得られるのはやはりきちんとしたおいしさがあるからにほかなりません。
その「猿田彦珈琲」のドリップバッグが25枚も入っているお得なハッピーバッグ。こちらオンライン限定のため、知らない方も多いのでねらい目です。
くわえて、ノベルティとしてオンラインクーポン2枚（5/31使用期限のもの）と、使用済みのペットボトルや繊維くずをリサイクルしたポリエステル繊維で作られたオリジナルバッグ、国産ヒノキから生まれた猿田彦珈琲オリジナルコースターがついてきます。毎日コーヒーを飲む人にはたまらない内容になっていますので、コーヒー好きさんにおすすめです。
1～2人暮らしの人におすすめの「アコメヤの福袋」
お米を中心としたライフスタイルショップの「AKOMEYA TOKYO（アコメヤ トウキョウ）」の福袋は松竹梅の3ランク。梅は￥5500相当の商品が入って￥3240、竹は￥10500相当入って￥6600、松は￥18000相当入って￥10800と、上のランクになればなるほどお得率は上がります。そのため、竹と松はすでに完売。梅のみまだ購入可能のようです。竹や松には九谷焼の豆皿や飯椀、手ぬぐいなどが入っているのですが、私のようになるべく“消えもの”だけ買いたいという人には、まさにまだ買える“梅”がおすすめ！
令和4年度産 お年賀米 福岡県北筑後産 夢つくし 2合分、アコメヤのおでん、ごはんがおとも ひとてまシリーズ ミールキット、ごはんがおとも そのままシリーズ（牛丼、親子丼）各1個。
新潟加島屋×AKOMEYA TOKYO だし茶漬（さけ、たらこ）各1個、アコメヤの出汁味噌汁、アコメヤのスープの食べ物に加え、オコメの除菌ウエットティッシュにフェイシャルマスク さっぱり、公式オンラインショップ限定お買い物割引チケットがついています。
「ディーン ＆ デルーカ」に、「成城石井」、「ドトール」、「タリーズ」に「サーティワンアイスクリーム」。「スープストックトーキョー」や「コメダ珈琲店」、フランスの冷凍食品「ピカール」などまでさまざまな福袋が発売されましたが、内容やお値段を吟味して、今年はこの６つに絞ってみました。選んだ６つは、どれも普段の生活の中、使えるものが多いので“買って終わり”ではないところがポイントです。
まだわずかに買えるものもあるので、気になった方はオフィシャルサイトを見てみてくださいね。
構成／佐野倫子
前回記事「【カルディ】今年も登場「ウィンターバッグ」店頭で見たらラッキー！冬映えファブリックにキュン！」はこちら＞＞
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