【簡単、美味しい副菜レシピ】即席カリフラワーのピリ辛漬け_img0
 

昔から、漬け物大好きな私。日本に住んでいた頃は、居酒屋に行くたびに「お漬物盛り合わせ」を頼んでいたくらいです。しかし当然ながらパリのレストランで見つかるメニューではなく。「ならば!」と、家で作れるお漬物を様々に探求してきましたが、最近お気に入りなのがこちらカリフラワーのお漬物です。

カリフラワーは生でも美味しく食べられる野菜。そこで、生の食感の良さは残しつつ、ちょいと味を付け加えて、ポリポリ、浅漬け感覚で食べられるようにしました。

なるべくエコ的にも避けたいポリ袋やラップなどを使わずに、でも時間をかけずにすぐ食べられるようにするには……と考え、軽くレンジにかけてしんなりさせる→味付け、というステップにしています。

味が馴染んだらすぐに食べられますが、我が家の味見番であるオットの人的には「1日たって、しっかり味が染みた方がより美味しい」とのこと。1日後はもちろん、数日置いても特に味が濃くなるすぎることもないので、多めに作って保存をお勧めします!

 


簡単すぎる!おしゃれで美味しいGOROGORO KITCHENレシピ集はこちら>>

即席カリフラワーのピリ辛漬け


 材料(四人分)

・カリフラワー 300g

調味料
・醤油 大さじ1と1/2
・酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1/4
・ラー油 小さじ1/4

 作り方  

1 カリフラワーは房と茎を分けて、小房部分は3〜5mm幅にカットする(茎部分だけをカットし、つぼみ部分は手ではずすようにすると、蕾部分が細かくバラバラになりにくい)。茎は周りや根本の硬い部分をカットし、薄切りにする。

【簡単、美味しい副菜レシピ】即席カリフラワーのピリ辛漬け_img1
 

2 調味料は全て小さなボウルに入れ、混ぜ合わせておく。

3 耐熱容器に1を入れ、ラップなど蓋はせずにレンジに1分程かける(加熱時間は機種によって変わるので、最初は45秒〜くらいから様子を見てみて下さい。コリコリした生の質感は残しつつ、少しだけ柔らかくなっている感じがベストです)。

4 3が熱いうちに2の調味料を入れ、よく混ぜ合わせる。何度か全体を混ぜ合わせ、味がなじんだらできあがり。

【簡単、美味しい副菜レシピ】即席カリフラワーのピリ辛漬け_img2
 


「◯◯のレシピが知りたい」と言ったリクエストも、どしどしお待ちしております♪ 「作ったよ!」と言う方も、ぜひぜひお教えくださいね〜。
 

簡単すぎる!おしゃれで美味しいGOROGORO KITCHENレシピ集はこちら>>

 

前回記事「【フランス家庭料理レシピ】チコリのブレゼ キャラメル オレンジ風味」はこちら>>

【簡単、美味しい副菜レシピ】即席カリフラワーのピリ辛漬け_img4