アラフィフの私にやってきた、「コスメ原点回帰」
エリクシール リフトモイストローションSP しっとりタイプ
オルビスで化粧水をじっくり使うことの重要性を再確認した後、お次はなんと日本を代表する「資生堂」のエリクシール。実は、メジャー過ぎて使ったことがなかった私……。これは、荒ぶるアラフィフ肌にやってきたコスメ原点回帰となるのか!
1周回ってアラフィフには、香りつきコスメが新鮮!?
手に取ってみると、「これこそが“とろみ化粧水”」のテクスチャーに驚き。しかも、化粧水の香りがとろみと非常にマッチして、肌だけでなく、気持ちまでもうるおしてくれるようでした。
ちなみに資生堂的にはコットンを使用することをおすすめされているようなので、使ってみました。これも久しぶりの行為だったのですが、化粧水が肌にじっくり染みこむ感じがして、なかなか良いものですね! そして使ったコットンでパックもする、昭和生まれ・もったいない精神の私なのでした。
ドラッグストアという駆け込み寺に鎮座する、「とろみの神コスメ」!
ただただ、このクオリティを、3300円で全国どこのドラッグストアでも手軽に購入可能にしてくださった、資生堂さま、ありがとう! と言いたい!!
今回お試しした「しっとりタイプ」よりもワンランク上の、「もっとしっとりタイプ」が存在するらしいということ! た、試してみたい……! もっとということは、とろみもさらに強いのでしょうか? それはもしかして、あんかけ焼きそばか何かの間違いじゃないのでしょうか? 近いうちにドラッグストアのカウンターへお伺いし、あんかけ具合を確認してみたいと思います。恐るべし、エリクシール!
【2製品を試してみて】
どちらも手に取りやすい価格、それに似合わぬ高品質で本当に甲乙つけがたいのですが、私がもし実際に購入するなら、「エリクシール リフトモイストローションSP 」でしょうか。荒ぶるアラフィフ肌には「敢えての香りつき」が、何といっても高ポイントでした。香りがあったほうが、無香料よりもなぜか「使っている感」がして、「お手入れちゃんとしています!」と、モチベーションも上がってくるのです! コスメの香りって、強すぎると「お、おばさんくさい?」と思われがちですが、こちらは自分だけが匂っているぐらいの優しい香りなので、その点はご安心を。
化粧水は毎日使うものだからこそ、ちょっとだけ気分がアガる要素も大切なんですね!
【クレンジングから化粧水まで】基本を大切にする美肌ケアステップ
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