【5】花粉の季節は部屋干しマスト 乾かない日のお助けアイテム


花粉の季節は、布団も洗濯も外に干すなんてもってのほか。

ちなみに、「部屋干しは、加湿することにより体感温度を上げる効果があり、節電のシーズンには、その視点でも注目されました」(ロフト広報室長の池田晶子さん)とのことですが、これからの季節は、ますますお洗濯の部屋干し派がぐっと増えてきます。

「DRYボックス」は、布団乾燥機としても、衣類乾燥にも使えるマルチな対応力が魅力。

動作モードは「布団」「ダニ」「羽毛/ペット乾燥」「衣類」「靴」「送風/革靴」の6種類あるので、一台あると何かと便利です。

衣類ふとんドライヤーDRYBOX CB-DB01 ¥13200(ロフト一部店舗で2月下旬より順次展開予定)。別売りの「衣類乾燥カバーCB-DBC」¥3300で衣類乾燥に対応。


【6】機能はもちろん、見た目+αで選ぶ空気清浄機


いくら窓を閉めていても、お家に連れて帰ってしまう花粉対策のために、やっぱり1台は欲しいのが空気清浄機。

ただ、機能を重視すると大きかったり、見た目がインテリアとそぐわなかったり。逆に、見た目で選ぶと今度は機能で妥協することも……。

直径20cmの球体型空気清浄機「マジックボール」は、小ぶりながら本格派。専用液(ソリューション)を入れて稼働させることで、「除菌」「ウィルス抑制」「消臭」「アロマ」の4つの機能を実現してくれます。しかも、稼働中はLEDライトが点灯して間接照明にもなるので、もはやインテリア。成田空港のJALのラウンジでも使用されているそう。

空気清浄機「マジックボール」¥31900。ソリューションと呼ばれる専用液は別売りで、香りはなんと30種類以上。自分の好みがきっと見つかるはず(ロフト一部店舗で2月下旬より順次展開予定、ソリューションは3種展開予定)


ただ、空気清浄機は手入れが面倒で、液を入れ替えるのすら忘れそう……という人には、空気清浄機「イオニックブリーズ」がいち押し。ファンやモーターを使わない静音設計で、フィルターの交換不要、お手入れも拭くだけと簡単。しかも、見た目もスマートでスタイリッシュ。

「Ionic Breeze イオニックブリーズ」MIDI ¥22800、リトル ¥10001。世界中でシリーズ出荷台数累計544万台で、4人に3人がリピーターだそう(ロフト一部店舗で2月下旬より順次展開予定)


花粉の本格飛散に向け、自分にピッタリの花粉対策アイテムを上手に取り入れて、この憂うつな季節を乗り切りましょう!

 

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※商品は取材時のものです。完売の場合もあります。


構成/佐野倫子

 

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