英チャールズ国王戴冠式、ロイヤル＆セレブの“晴れの日”の装いを拝見！

スペインのレティシア王妃

ネットのついた優雅なハットが、彼女の美しさを際立たせて、うっとりする横顔に。フェミニンなピンクのスーツに小さめなクラッチがスタイリッシュ。

ピッパ・ミドルトン

キャサリン妃の妹、ピッパはライトイエローのハットにコートドレスで。エレガントな着こなしが様になっています。ちなみに彼女は一度ウィリアム皇太子と別れて復縁した姉と同様、元恋人である金融業のジェームズ・マシューとヨリを戻して結婚、昨年３児の母に。子どもの数までキャサリン妃と一緒。

カナダのソフィー・トルドー首相夫人

シフォンのボリュームスリーブがポイントの淡いピンクのシルクドレスは、英国ブランド、テッド・ベーカーのもの。クラッチバッグはカナダのela Handbagのもので、自国愛をアピール。

シャーロット王女

母親のキャサリン妃とお揃いの、アレキサンダー・マックイーンのドレスとヘッドピースでおめかし。戴冠式では隣に座っているヤンチャな弟・ルイ王子のお守り役でぐったり疲れ、翌日はのんびり休養したとウィリアム皇太子が明かしていました。お守り役、お疲れ様でした！

米バイデン大統領の孫娘、フィネガン・バイデン

見知らぬ顔で気になった美少女がこちら、フィネガン・バイデン。今回欠席したバイデン大統領に代わって（？）、ジル夫人をエスコート。イエローの花がついたヘッドアクセサリーにケープドレスで上品な装い。

ほかにもまだまだ見どころがたくさんあった戴冠式、機会があればこの連載でご紹介したいと思います。

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