太く濃くふさふさの時代がしばらく続きました。皆マスクをしてましたから、眉はここ3年の顔の主演女優でした。しかし、マスクが外せるようになった今年、「眉で抜け感」の時代が到来する模様。さまざまなブランドから登場する眉マスカラも傾向に少し変化あり。2023年の雰囲気をつかめるお助けコスメがこちらです。

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柄が長い極小ブラシが他ではなかなかない塗りやすさ。マスカラ液もサラッとしたテクスチャでわざとらしくないツヤツヤの仕上がり。アディクション アイブロウマスカラ マイクロ 【007 Chestnut(5/12発売色、オンライン予約は開始済み)】¥3080/アディクション
 


眉は脱・赤みの時代に。懐かしい感じの人にならないためにはボッテリつけないこと


最近、眉はピンクやパープルなど赤みを帯びたカラー眉の時代だったので、眉に色を乗せるのにはもう慣れっこだと思います。それもこれも、眉がメイクの主役だったから。ところが、2023年のカラー眉は根本的に考え方が違う! 合言葉は「眉は脇役」です。


昨年5月のメットガラで話題をさらったケンダル・ジェンナーのブリーチ眉。この後、じわじわビューティ界でブリーチ眉風メイクが流行り始めました。いよいよ今年普通の我々のところまで、このエッセンスが降りてくると予想。

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眉毛がしっかりあるタイプの私は、眉をあまり描かないでほぼマスカラだけで整えてみます。極小なのにしっかり毛をすくうので、毛流れ通りにとかすだけでしっかり色づく設計。繊維でボソボソにしたり、厚くついて存在感を出したりというのではなく、ごく薄い層で眉の存在感をミュートする感じです。アディクション アイブロウマスカラ マイクロ 【007 Chestnut(5/12発売色)】 ¥3080/アディクション
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眉のミニマリストを目指すような気分でどうぞ。そうなると、当然色味は黄み寄りのカラーになりますし、人工感は不要。合わせる肌もクッションファンデなどで欠点なく作るのが良さそうです。
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太陽光で透けるようなバランスがいいのではないかと。
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くすみパステルのカラーアイテムが多そうな今季。眉をブリーチカラーの眉マスカラで脇役化したら、なんだか新鮮なバランスを楽しめそう。必ずボテっとつかないタイプを選ぶことだけお忘れなく、ご自身に合うものをチェックしてみてください!


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