太く濃くふさふさの時代がしばらく続きました。皆マスクをしてましたから、眉はここ3年の顔の主演女優でした。しかし、マスクが外せるようになった今年、「眉で抜け感」の時代が到来する模様。さまざまなブランドから登場する眉マスカラも傾向に少し変化あり。2023年の雰囲気をつかめるお助けコスメがこちらです。
眉は脱・赤みの時代に。懐かしい感じの人にならないためにはボッテリつけないこと
最近、眉はピンクやパープルなど赤みを帯びたカラー眉の時代だったので、眉に色を乗せるのにはもう慣れっこだと思います。それもこれも、眉がメイクの主役だったから。ところが、2023年のカラー眉は根本的に考え方が違う! 合言葉は「眉は脇役」です。
昨年5月のメットガラで話題をさらったケンダル・ジェンナーのブリーチ眉。この後、じわじわビューティ界でブリーチ眉風メイクが流行り始めました。いよいよ今年普通の我々のところまで、このエッセンスが降りてくると予想。
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