ライターのさかいもゆるさんが、ZARAで買ったお気に入りのブルゾンを紹介します。

こんにちは。4月からすでに、気温20度以上の日はノースリーブに、前回ご紹介したZARAのMA-1を羽織っていて周りに「早い!」とツッコまれている私。もちろんGWにはサンダルも解禁済みです。

アウター、サンダル#ZARA
バッグ#ジバンシィ

そんなわけで、GWに東所沢にある角川武蔵野ミュージアムに行ったときもニットのノースリーブワンピにサテンのMA-1、そしてのZARAのサンダルという出立ちで出かけたら、待ち合わせした友人はウールのカーディガンにベロアのスカート、タイツにブーツという暖かいスタイルで現れたので、お互いの体感温度の差にびっくり。たしかに、街を歩いていてもまだまだサンダルをはいている人はほとんどいなかったです。私の体温が高すぎるのか!?

 

このサテンMA-1、スタイリストの大草直子さんもインスタに挙げていて、ロンドンへの出張時に着ていらっしゃるのを拝見しました。おしゃれな人と同じものを選べていて、何だか嬉しい(笑)。

とっても薄手で、カーデ感覚でサラッと羽織れるのが便利。そしてMA-1というカジュアルなアイテムでありながら、シャイニーな質感なのでフェミニンなところも気に入ってます。

ジブリに出て来そうな石の要塞のような建物は、建築家の隈研吾さんによるもの。

訪れた角川武蔵野ミュージアムは、本の博物館。知識人たちによる選りすぐりの本がジャンル別に並べられた本の博物館エリアのほかに、アニメ・ミュージアムやラノベと漫画図書館などもあり、屋外にはチームラボとコラボしたエキシビジョンがある公園も併設。一日中遊べる、本好きには夢のような施設なのです。

 

ところで、ラノベって読んだことないけれど、図書館の本棚を見たらタイトルが頭の中の性癖ダダ漏れ、みたいな内容ばかり(転生したらツンデレイケメン執事に溺愛されちゃうお嬢様の私♡、的な)がズラ〜っと並んでいて、未知の領域。mi-mollet世代にとってのコバルト文庫的なポジションが現代のラノベなのかしら。

ずっと行きたかった場所に行けて、大満足のGW序盤でした♡ 

最後におまけで、ライターさかいもゆる的“お助けコスメ”をふたつご紹介しますね。

 
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