【1000円台以下の最強パフェ活】老舗名店のコスパに驚愕!プロが勧める東京絶品パフェ_img0
 

数年前から人気のパフェ活ですが、いまどきは2000円や3000円するパフェがありびっくり! おしゃれで最先端のパフェもいいですが、よーく探してみると、老舗や名店で身近なお値段のパフェや、その仲間であるサンデーやシャンティがたくさんあります。今回はその一部をご紹介させてください。

 

シンプルの極み。銀座の老舗名店「銀座ウエスト」の「バナナサンデー」

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1947年、当初はレストランとしてオープンした「銀座ウエスト」。今年創業76年目を迎えますが、今だ大変な人気を誇ります。

ここの喫茶室で食べていただきたいのが、「バナナサンデー」(単品は1540円、ドリンク付きの場合は2200円)。バナナ、バニラアイス、生クリームだけで構成されたシンプルさ。余計なことをしておらず、何度も食べたくなるのです。濃厚でありながらも後味がさっぱりとしたバニラアイスとバナナの相性の良さ。こだわりすぎたパフェに飽きたときは、ぜひ食してみてください。

冬季限定で「ストロベリーサンデー」も登場しますので、お楽しみに。

フルーツがジューシーすぎる! 「マッターホーン」の「ストロベリーシャンテリ」

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1952年創業、東京・学芸大学の老舗洋菓子店「マッターホーン」。こちらも常に高い人気を誇る洋菓子店で、平日であっても常に多くのお客さんが出入りしている老舗名店。店の奥には喫茶室があり、ここでチョコレートパフェやマロンクリーム、プリンアラモードなどをいただくことができます。おすすめは、他店にはない「ストロベリーシャンテリ」(”シャンテリ“とは、簡単に言うと生クリームのこと)。しかも信じられないことに、このデザート類がすべて800円というお安さなのです!

自家製のストロベリーアイスは、さっぱりとしていてどちらかというとシャーベット寄り。それが生クリームやフルーツとよく合うんです。何よりも使用されているフルーツが至高のジューシーさ。季節柄もあるのだと思いますが、メロンなどジューシーすぎて食べるのが大変なほどでした。喫茶室に飾られた鈴木画伯の絵を鑑賞しながら、ぜひ召し上がってみてください。

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【コスパ最強パフェ活】1000円以内でこの美味しさ!?&1000円台の至福の贅沢!
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