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初夏のお気に入り!ストローハット始めました【岡本敬子の50代ファッション】

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ハットの季節到来!


こんにちは。
急に暑くなったかと思えばいきなりひんやりしたりそうかと思えば蒸し蒸しとした湿度高めの気温になったりしてなかなか体調管理が難しいですね〜。
陽射しはジリジリと強くなってきたのでわたくし夏の帽子かぶり始めました!
今まではマスクありきのスタイルだったということもありストローやパナマハットとの相性が合わない気がしていて大好きだったのに3年間はかぶっていませんでした。
でももうそろそろいいかなー? っていう訳で陽射しが強い日はお気に入りの帽子をかぶって出かけていますよ
結構持っているのですが中でもお気に入りを2つご紹介します。

 

どちらも茅ヶ崎にアトリエとShopを持っている「Sashiki」のハット

何年か前に展示会で頭のサイズを計測してオーダーをしたもの。
トップクラウン(帽子の天井部分)が私は平の方が好みでヘアスタイルがいつもまとめ髪なのでクラウン「帽子の山の部分)をやや浅めにてブリム(帽子のつば)もそれによってバランスを見てもらい、それに合わせるリボンの太さや色も選んで作ってもらいました。
かぶるとこんな感じになります。

 

 

ようやく待ってました〜という季節になったので今年はまたハットをメインにスタイリングを楽しもうと思っていますよ!
ではまた〜。

 

岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

『私の定番』
岡本敬子 著 光文社 1980円

ミモレの連載でもお馴染み、大人気ファッションディレクター岡本敬子さんのスタイルブック。今回のテーマはずばり“定番”。よくある無難さとは一線を画す、「好き!」が詰まったアイテムが集まり、目にも楽しい1冊。好きな服に袖を通して、軽やかにおしゃれがしたくなる。千駄ヶ谷のセレクトショップ「Pili」でディレクターも務め、そのセンスで絶大な支持を得ている著者の、唯一無二のスタイリングを集めて紹介します。


【画像】岡本敬子の50代ファッションの着こなし
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写真・文/岡本敬子


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