梅雨の足元問題。お気に入りのコンフォートシューズで快適に【岡本敬子の50代ファッション】
梅雨の憂鬱な時期には足元をカラフルにしてみる。
ジメジメな梅雨真っ只中なお天気ですね〜。
梅雨の合間の晴れてる日となれば一段と陽射しが強くて蒸し暑いですが皆様お元気にされてますか?
さて今回は足元のお話しです。
この時期は毎シーズン靴選びに迷う毎日ですよね?
雨がすごく降っていると持っているスニーカーがメッシュの物が多いので履くと足元が濡れちゃう問題がありいつもどうしようかと困ります。
でもそういう時はDANSKO(ダンスコ)が活躍してくれるのです!
DANSKOは1990年にアメリカで創設された履き心地の良いコンフォータブルシューズブランド。
APMA (アメリカ足病医学協会) 認定も受けているこのブランドの靴はどこかで一度は目にしているのでは?
比較的雨にも強いしきれいめでもメンズライクなスタイルにもシーズン通していろいろなスタイルに取り入れやすいので私も何足か愛用しています。
そして今シーズンの新作である『プロフェッショナル トランスルーセント』
名前の通り半透明で斬新なカラフルなアッパーとソールがめちゃくちゃ可愛いくて一目惚れしちゃって派手なカラーリング2色を購入。
モノトーンの服にカラフルな靴で梅雨時期のモヤモヤした日々を少しでも楽しく過ごせたらなぁと思ってます!
ではまたー!
『私の定番』
岡本敬子 著 光文社 1980円
ミモレの連載でもお馴染み、大人気ファッションディレクター岡本敬子さんのスタイルブック。今回のテーマはずばり“定番”。よくある無難さとは一線を画す、「好き!」が詰まったアイテムが集まり、目にも楽しい1冊。好きな服に袖を通して、軽やかにおしゃれがしたくなる。千駄ヶ谷のセレクトショップ「Pili」でディレクターも務め、そのセンスで絶大な支持を得ている著者の、唯一無二のスタイリングを集めて紹介します。
【画像】岡本敬子の50代ファッションの着こなし
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写真・文/岡本敬子
岡本 敬子
アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun