【500円台からの冷たい癒し】つるんと喉に癒しを！酷暑を乗り切る最高の涼感和菓子

出遭えたらラッキー！ 京都「緑寿庵清水」の夏の金平糖

1847年、江戸時代に創業した日本で唯一の金平糖専門店、京都「緑寿庵清水」。六十種類ほどの金平糖を取り扱い、その中には季節限定品や茶道専用の金平糖もあると言います。そんな金平糖専門店が歳時限定＜夏季＞で出すのが、小さな簾に包まれた「天然水サイダーの金平糖」。

包んでいた簾をランチョンマット代わりに使わせてもらいました。

この「天然水サイダーの金平糖」、非常に人気の高い味で、かつ1日の販売個数が決まっているため、京都の本店では午前中に売り切れてしまうこともあるほど。本当にサイダーを飲んでいるような、清涼感ある味わい。夏のご挨拶の品としてもおすすめです。

あまりに暑い日の連続で、夏が始まって1カ月以上経った気がしていますが、まだ7月……この先、恐怖の“残暑”も待っています……。暑さから逃げることはできないので、日本ならでは夏のお菓子で少しでも”涼“を取ってみませんか。
 

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