眉のタイプは千差万別。いわゆる「眉の描き方」が全ての人に当てはまるわけでもないのが難しいポイントであります。例えば、生まれつき毛がしっかりした眉の持ち主である私にとっては世の流行をさておくと、いちばん描きやすいテクスチャはペンシルとワックスだったりします。どちらもポイントは、ぼんやりし過ぎずきちんと肌に「爪痕」を残せること。逆を言うと、今のナチュラル眉流行の時代においてはくっきりし過ぎないように注意が必要とも言えるかも。くっきり描けるのにふわっと自然、ふわっと自然なのにぼんやりしない。そんな「いいとこどり」眉ワックスが、今週のお助けコスメです。
無いところは濃色、あるところは淡色、周りはハイライト。なんとシンプルなのでしょう
今のところ、グレー寄りのダークブラウン系とあたたかみのあるピンクブラウン系の2色展開ですが、使いやすそうだったのでピンクブラウンにしてみました。説明書きによると、まず濃色で眉尻を描き、淡色で眉頭〜眉中央に重ね、最後にコンシーラーで周囲を縁取りすればOK。簡単ですね。
前回記事「やせ見えだけじゃない。「私らしさ」まで掘り起こす。透け黒シェーディングのスティックタイプが自然すぎ!」はこちら>>
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