透き通るような肌を演出し、洗練されたワンランク上のメイクを実現 
アディクション ザ ブラッシュ

3種のオーガニック植物由来成分(オリーブオイル、ホホバオイル、セサミオイル)を配合し、粉はオイルでコーティングしたスキンメルトテクノロジーによりぴったりと密着。フレッシュに肌に溶け込むしっとりクリーミーパウダーです。アディクション ザ ブラッシュ ニュアンサー 001N ¥3300

次にお試ししたのはアディクション ザ ブラッシュ ニューアンサー 001N。パールの粒子が細かく濡れたようなシルバーピンク。しっとり、しっかりした感触ですが実際は薄づきです。

 

実際の見た目の色味はややピンクよりかなと思いましたが、つけてみると、ほとんどピンクがわからないぐらい透明感のあるホワイトベージュでした。1番驚いたのはパールの粒子がかなり細かく、目元や頬のシワにも入りこまないこと!

 

夕方頃になるとハイライトがシワに入り込み、逆に目立ってしまう事がありませんか? ハイライトを選ぶときは、粒子がどれくらい細かいかを確認するのですが、こちらは合格以上ではないでしょうか!

 

【2品をお試しして】

2つの色を手首に塗って見比べてみました。一見どちらも同じように見えるのですが(笑)、キャンメイクが濃いホワイトベージュのシルバーで、アディクションはややピンクかかったシルバーでした。共通なのは、何より2品とも“白め”にお顔にのります。なので、つけすぎが注意! だと感じました。

 

キャンメイク むにゅっとハイライター 01は、アラフィフの私はつける場所、量を控えめにすると日常使いにも取り入れられそうです。大人にも使えるカラーなので、部分的にポイント使いで馴染ませるのは特におすすめ。お値段もリーズナブルでいいですよね。華やかなシーンで使えそうです。アディクション ザ ブラッシュニュアンサー001Nについては、お値段こそ高めですが、塗った時の透明感と何よりパール粒子の細かさが洗練された印象になります。私なら、こちらを選びます!

ハイライトは試してみないとわからないな……とつくづく思います。キラキラさせすぎると余計に老け顔になってがっかりしますしね。そもそも、肌がきれいに見えるから真似したいと思っていたハイライト。選ぶポイントは自分の肌感に合っているか、悪目立ちしてないかが大切になるってわかりました。大人メイクでは大事な「やりすぎない」ことに気をつけて、理想の美肌メイクを目指します!


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構成/國見香

 

 

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