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この秋愛用中の「小さめバッグ」と定番の「バッグの中身」【岡本敬子の50代ファッション】

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コンパクトで軽い小さめBAGが最近お気に入り


寒暖の差が激しくて忙しいこの季節ですがみなさまは体調はいかがですか?
私は急に鼻水と咳が出始めて風邪でもひいたかな? と思っていましたが熱はなし。
ついに秋の花粉症デビューとなりました。ほろり……。
さて、今回はバッグのお話です。
以前は結構荷物が多い方だったので大きめのサイズを使っていましたが沢山入る分荷物を入れちゃうし、仕事先がだいたい歩き中心で行ける場所なので重いのもキツいなーと感じ始め、最近は小さめバッグを愛用してます。
ただ小さいと全て入らないのでそれ一つというわけにもいかずにサブバッグも持参。
ある日のバッグはこんな感じで中身はこのような内容です。

 

 

そして飴ちゃんも必須アイテムです。
(鍵はいろんなのものをまとめて一つのキーホルダーにつけてないと忘れるのでジャラジャラしていてお見苦しくてすみません)
そしてサブバッグはこんな感じで中身はこのようなものが入っています。

 

 

本当はもっともっとミニマルにしたいところですが、あれを持っていっといた方が良いかな? とかすぐ考えるとどんどん荷物が増えていくので今のところこれが精一杯の小ささですね……。
読者のみなさまはどうしてらっしゃるのでしょう?
バッグ事情(中身も含め)も一度聞いてみたいものです。
ではまた!

 

岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

『私の定番』
岡本敬子 著 光文社 1980円

ミモレの連載でもお馴染み、大人気ファッションディレクター岡本敬子さんのスタイルブック。今回のテーマはずばり“定番”。よくある無難さとは一線を画す、「好き!」が詰まったアイテムが集まり、目にも楽しい1冊。好きな服に袖を通して、軽やかにおしゃれがしたくなる。千駄ヶ谷のセレクトショップ「Pili」でディレクターも務め、そのセンスで絶大な支持を得ている著者の、唯一無二のスタイリングを集めて紹介します。


【画像】岡本敬子の50代ファッションの着こなし
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写真・文/岡本敬子


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