社会人にとって悩む時間は無用の長物。さっさと解決しよう

 

将来への不安や過去の行いに対する後悔、他人への劣等感など。日常生活においては何かしらの悩みが出てくると思いますが、そのネガティブな感情に引きずられて仕事がはかどらなかったり、家事が手につかなかったりするのは非常にもったいないことですよね。

 

もちろん、悩みがあるからこそ歌や小説、絵画といった芸術が生まれるという側面もあるでしょうが、生活のリズムを狂わせてしまう悩みは、何かと忙しい一般の社会人にとって無用の長物。さっさと消してしまいたい、というのが本音ではないでしょうか。

そんな思いを抱えている人におススメしたいのが、『「悩む」を時短する! 東大式感情コントロール術』というノウハウ本です。タイトルにあるように「悩む時間」の短縮を目指す本書は、多くの東大生が実践している科学的手法や、東大卒の勉強法デザイナー・みおりんさんのメソッドをベースに、悩みの具体的な解決法を紹介。人を性格別に4つのタイプに分け、それぞれに最適な解決法を提示していますので、まずは自分の性格を知ったうえで読み進めていくことをおススメします。

今回は、自分の性格タイプを知るための診断テストと、「劣等感・嫉妬・イライラ」の解決法について書かれた部分をご紹介します!


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まずは自分の「性格タイプ」を知ろう!
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