「品格」「高級感」「エレガントさ」が開運キーワードの2024年には、ヴァレクストラの「イジィデ ウォレット」がぴったり
憧れのイタリアブランド、ヴァレクストラ。財布は色、デザインともかなりバリエーションが豊富です。室井由美子さんにセレクトしていただいた二つ折り財布「イジィデ ウォレット」は、洗練の極みのようなデザインで、何よりふちの黒が効いてます。まるで漆塗りのような光沢感ですが、PRの北さんによると、「作業工程は5回もあります」そうで、伝統工芸品並みです。
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【2024年元旦は最強開運日!】ヴァレクストラで「金運爆上げ財布」ハンティング【辛酸なめ子×室井由美子】>>
室井由美子さん
mi-molletでもおなじみの人気スタイリスト。1977年生まれ、身長155㎝。シンプルで、ほんのりモードが漂うリュクスなアイテム選びとスタイリングに定評がある。
インスタグラム @yumikomuroi
YouTube:「スタイリスト室井由美子channel」
「側面の革と革の合わせが見えないように、2回磨きをかけてろうを塗り、その上に黒いマットな染料を塗って、さらにつや感がある独自の染料“コスタ”で仕上げます。一筆で描かないとダマになってやり直しです」
そう聞くと「イジィデ ウォレット」が149600円するのも納得させられます。本連載第48回で2024年の開運財布についてお話しを伺った天文占星術研究家の小野十傳先生も、高級なお財布についてこう語っていました。
「以前、お金持ちのママ友グループが一緒にお寿司屋でランチしている場面を見たことがあります。新入りっぽい人はのり巻きを食べていて、元のメンバーはイクラやトロの寿司を食べていました。仲間に入りたかったら、大変でも背伸びをした方が良いですね。お財布も同じで、質の良いお財布を使えば良い気が入ってきます。相手に見せるというおしゃれの要素もあるので、良いものを持つのがおすすめです」
2024年の「甲辰(きのえたつ)」は、品格や高級感、エレガントさが開運のキーワード。それなら、「イジィデ ウォレット」の二つ折り財布がぴったりです。お札の快適度だとやはり長財布がベストですが、さらに値段が張るのとかさばるという難点があるので、二つ折り財布でも良いそうです。
「二つ折り財布の中にいっぱいお札が貯まって自然と財布が開いて長財布になるのも良いですね」と、小野先生。チラッと見たら先生のお財布も万札がたくさん入っていました。金運が上がるという末尾Zが揃っています。
ちなみに私も小野先生の話を伺ってから、銀行でおろすたびに末尾Zをチェックしていたら2ヶ月で4枚ほど末尾Zを発見。「末尾Zはお金を引き寄せる」というジンクスは、もったいなくて使えないから、財布にお札が貯まっていく、という理由もありそうです。
前回のフラグメントケースも含めて、ヴァレクストラはカラバリが豊富で迷ってしまいますが、ここで気になる色の意味について伺いました。
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