「mi-molletおやつアワード2023」の10選がすべて出揃いました! 今年のラインナップはいかがでしたか? 気になるもの、食べたいものはありましたでしょうか? 現在、「読者賞」の投票を受付中なので、ぜひ食べてみたいと思った1品を選んでみてくださいね。12月26日にブロガー山根さんが選んだ大賞とともに発表します! ということで、今年の10選を一気に振り返ります!
「mi-molletおやつアワード2023」読者賞
2023年12月24日まで投票受付中!
「mi-molletおやつアワード2023」の10選はいかがでしたか? この中で、あなたが「食べてみたい!」「私もこれが好き!」と思った1品に、ぜひ今回のアワードの感想とともに投票してください。12月26日に「大賞」と一緒に「読者賞」として発表いたします!
応募締め切り:12月24日 23:59まで
※応募にはmi-mollet(ミモレ)の会員登録(無料)が必要です。
エントリーNo.1
「kasiki(カシキ)」のアイスクリーム
kasiki(カシキ)は、旬の食材を使ったアイスクリーム、アイスを使ったデザート、ナチュラルワインのお店。中でも山根さんが季節問わずにリピートしているのがアイスクリームです。
「右上のピンクが『秋苺とローズマリー』。秋苺って初めて! 苺アイスの甘さにローズマリーのすっきりした香り、これはお料理でも試したくなりました! イエローが「レモンとサフラン」。こちらは以前もいただいておいしかったのでリピートです。レモンの酸味と苦さ、サフランの香りがやみつきになりそうな美味しさです。そしていちばん下は「ほうじ茶メープル」。ほんのり甘くて、食べ終わったあともほうじ茶の香ばしい香りが口に広がります。お茶にメープル、勉強になります!」
さらに詳しい「kasiki(カシキ)」のアイスクリームの紹介はこちら>>
エントリーNo.2
「フルーツパーラークリケット」のフルーツゼリー
京都にある1974年創業の「フルーツパーラークリケット」。ずっと気になっていたという山根さん、今年の夏に念願のお店訪問が叶いました。
「いただいたグレープフルーツゼリーは、少し触れるだけでフルフルと揺れる繊細さ。口に入れるとそのまま果汁に戻っていくような滑らかな喉越し! 表現が難しいですが、ゼリーの一歩手前のような……、これまで食べたゼリーの中で一番の柔らかさです。グレープフルーツの酸味とほろ苦さをほんの少しの甘さで楽しめて、とっても好みです」
さらに詳しい「フルーツパーラークリケット」のフルーツゼリーの紹介はこちら>>
エントリーNo.3
「Gâteaux deux Entrées(ガトー ドゥ ザントレ)」のバターサンド
「Gâteaux deux Entrées(ガトー ドゥ ザントレ)」は東京・清澄白河で日曜日のお昼にだけ開くバターサンド屋さん。今年9月に誕生したばかりのお店です。
「バターサンドのフレーバーは3種類。左の抹茶色のサンドは、抹茶のクリームの中にグレープフルーツのジャムが入っています。抹茶とグレープフルーツのほろ苦さがこんなに合うなんて! 右側のハニカム柄はブルーチーズの一種ロックフォールと蜂蜜。独特の風味にトロッとした蜂蜜が加わると、まろやかでとってもおいしい。もう一種類は、カルダモンとラム酒。中には甘く煮たパイナップルのジャムが入っているそうです。残念ながらお酒が飲めない私はいただけませんが、周りのスパイス好き、お酒好きたちには大好評!」
Comment