1月17日、全くもって予期せぬ衝撃の発表がケンジントンパレスからなされました。それは、前日にキャサリン妃が手術をうけられ、入院中であるということ。
現在42歳ですが、ご結婚から13年目にして初めて起こったこの不測の事態について、時系列で解説するとともに、現在のキャサリン妃の状況やご家族のこと、そして今後について、わかっていることを全てお伝えします。
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ケンジントンパレスから発表された、キャサリン妃の入院・手術に関する声明
17日午後2時、ケンジントンパレスから発表されたのが、こちらでした。
「皇太子妃殿下は、計画されていた開腹手術のため、昨日病院に入院されました。手術は成功し、その後10〜14日間入院される予定です。現在の医学的アドバイスに基づき、公務復帰は、イースター(復活祭)以降とみられています。
英国皇太子妃は、この声明が人々の関心をひくことに感謝しています。妃殿下は、子供たちのために可能な限り平常心を保ちたいという妃殿下の願いと、個人的な医療情報を非公開にしたいという願いを、人々が理解してくれることを願っていらっしゃいます。
したがって、ケンジントンパレスは皇太子妃殿下のご病状に関する最新情報については、お伝えすべき重要な新情報があった場合にのみお知らせします。
妃殿下は、関係者の皆さんに対し、今後の公務を延期せざるを得なくなったことを謝罪されています。そして出来るだけ早く、できるだけ多くの予定を再開できることを楽しみにしていらっしゃいます。」
病状に関しては、開腹手術とだけ記され、またガンではないと言われていますが、入院日数や療養期間が数ヶ月と長期に及ぶことから、推測と懸念は広がるものの、キャサリン妃の“プライベートな事項にしたい”というお気持ちも、勿論理解できますよね。
とかく開腹後は、安静が重要だし、念のための余裕も持たせての期間であろうと予測していますが、のちに皇太子妃のお気持ち次第では詳細が明らかになることもありうるとみられています。
この声明が公開されたのが手術翌日であることや、先のことも予め見据え、先手を打った形での声明の内容等から、この手術が事前に計画されたものであることが分かります。突然の事態ではなかったことには安堵の思いがします。
驚きのこの発表後、キャサリン妃が入院されているとされる病院前に、こぞってメディアが集まり、このような感じになりました。
では、キャサリン妃が入院されている病院は、どんなところでしょう。
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